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2011年 09月 03日

男もすなる「Don't Stop Believin'」というものを、女もしてみむとてするなり. . .

益子のギャラリーから案内状が届きました。
9月の土曜、日曜、祭日のみです。
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「祈る」の棚は富山県のsimoo design。

昨日、友人の阿部さんと雨の合間をぬって搬入。
展示は店のスタッフに任せて帰りましたが、オーディオが気になり、今日会場に少しだけ顔出しを。
音を吸収するものがないため、ライブ感があり残響も適度なので、小さなスピーカーで朗々と鳴っています。
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音もBOSEのCDレシーバとぴったり!!
でもスピーカは、下におろした方が良いかも。


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陶器が多すぎる気が. . .
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その他の画像は後日。


帰りに、いつもお世話になっている安達さんの家へ案内状を。
自家栽培の無農薬完熟キャンベルをいただきました。
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香りが強くしかもたいへん甘い!!!
来年も今頃伺えばいいんだな!と。

キャンベルは防除せずにできるらしく、「散歩道」さんのブログでも、
http://sanpomi.exblog.jp/13374611/
来年からMac好きでもAppleの無農薬栽培は諦めて、ぶどう(キャンベル)に転向しようかとも。



最近ブログタイトルが長くて、「Exite ブログ」から一文字以上減らせと、毎回お叱りを受けていますが、できたら本文なしで画像と動画だけにしたいのです。
いつもながら、どうも句読点が分からない. . .
だから文章を減らしたい. . .
でも足立さんの今日のお話では、画像が多いと読み込むのに時間がかかるらしい。
自分の備忘録で始めたのに、なんだか人の目ばかり意識している。
自信のなさの現れでしょうね。



今日の動画は80年代最強のロックバンド、Jouneyの「Don't Stop Believin'」を新旧、男女を取り混ぜて。

例によってWikipediaから抜粋。
興味のない方は飛ばしていただけますか。


ジャーニー (Journey) は、アメリカのロックバンド。1973年にサンフランシスコで結成され、メンバー交代や解散、再結成などを経て、音楽性を変えながら結成から30年以上経つ現在も活動を続けている。

1972年の『キャラバンサライ』発表後のサンタナが音楽性の変革やカルロス・サンタナの宗教問題からメンバーが離散。
ギタリストのニール・ショーンがサンフランシスコのクラブでセッション、ジャズ・ロック的なライブ活動をしていたところに、サンタナ時代の同僚であったグレッグ・ローリー(キーボード / ボーカル)が加わった頃からメンバーが固定化。

1974年に当時のCBSコロムビア(現ソニー・ミュージック)との契約を結んだ。デビューにあたっては、スタッフの提案によって「ジャーニー」をバンド名とした。翌1975年にデビュー作『宇宙への旅立ち』を発表。セカンド・アルバム『未来への招待状』と次作『果てしなき挑戦』ではショーン、ローリー、ヴァロリー、そしてダンバーの四人編成となる。

ロバート・フライシュマンがバンド初の専任ボーカリストとして1977年6月から加入。ニュー・アルバムのための曲作りに参加しつつツアーに臨むも約三ヶ月後のツアー中に解雇され、ほどなく二代目専任ヴォーカリストとしてスティーヴ・ペリーが加入。
スティーヴ・ペリーの加入により、バンドの方向性はそれまでにない劇的な変化を遂げることとなる。

1978年、4作目のアルバム『インフィニティ』 このアルバムは全米21位のヒットとなり、初のシングル・ヒット曲を獲得(「ホィール・イン・ザ・スカイ」)すると共にプラチナ・ディスクを初めて獲得した。

新たなドラマーとしてスティーヴ・スミスが参加。
その後、結成メンバーの一人であったグレッグ・ローリーが心労などの理由から脱退し、オリジナルメンバーはショーンとヴァロリーの二人だけとなる。ローリーは後任のキーボーディストとして当時ジャーニーの前座を務めていたベイビーズのジョナサン・ケインを推薦した。

ニール・ショーン(ギター)、スティーヴ・ペリー(ボーカル)、ロス・ヴァロリー(ベース)、スティーヴ・スミス(ドラム)、ジョナサン・ケイン(キーボード)の5人体制となった。ヒット作となるアルバムがリリースされたのもこの時期である。1981年に発表されたアルバム『エスケイプ』は、全米1位を獲得。

続く1983年の『フロンティアーズ』も全米9週連続2位のメガヒットに輝く。
『フロンティアーズ』はよりハードロック志向の強い曲も収録し、バンドの強い個性が出ている一枚。

この後、スティーヴ・ペリーは自身初のソロアルバムを発表。そしてニール・ショーンもまたソロ・プロジェクトの一環としてヤン・ハマーとの合作によるアルバムを発表。メンバー同士の不仲説が囁かれる中、再びジャーニーとしての活動に戻って次のアルバム『Raised On Radio〜時を駆けて』の制作が始まった時、ロス・ヴァロリーは参加せず、スティーヴ・スミスも一部の楽曲のみの参加であった。

そして1986年にリリースされたニュー・アルバム『Raised On Radio〜時を駆けて』ではスティーヴ・ペリー、ニール・ショーン、そしてジョナサン・ケインの三人だけが正式メンバーとしてクレジットされており、アルバム制作およびライヴ・ツアーにおいてはオーディション等を経て起用された臨時メンバーが参加していた。この年のライヴ・ツアーはスティーヴ・ペリーが心労を理由にリタイアを申し出たことにより約4ヶ月で終了し、バンドとしての活動もまた休止状態に陥ってしまう。

前作『Raised On Radio〜時を駆けて』のリリースから10年後の1996年、スティーヴ・ペリー、ニール・ショーン、ジョナサン・ケインの三人にロス・ヴァロリーとスティーヴ・スミスの二人を再び迎えた1983年当時のバンド・ラインナップによって、ジャーニーは新たなアルバム『トライアル・バイ・ファイアー』を発表。
『トライアル・バイ・ファイアー』は全米アルバムチャートで3位に達するヒット作となった。1998年にはライヴ盤『グレイテスト・ヒッツ・ライヴ』を出すも、同時にスティーヴ・ペリーの正式脱退が伝えられた。その後、再びジャズ・ミュージックに専念したいという理由によってスティーヴ・スミスもまたバンドを離れることとなり、ジャーニーは新メンバーとしてスティーヴ・オージェリー(ボーカル)とディーン・カストロノヴォ(ドラム)を加え再スタートを切る。

新たなるメンバーを擁したジャーニーは2000年秋にアルバム『アライヴァル』を発表。

2004年、日本映画『海猿』の主題歌として「オープン・アームズ」が採用されたことを受け、ソニー・ミュージックは既出のアルバム「Greatest Hits」をリニューアル再発した。そして同年秋、ジャーニーは3年ぶりに日本でのライヴ・ツアーを行った。

2005年1月にはハリウッド・ウォーク・オブ・フェームへの殿堂入りを果たした。その際に開かれたイベントには歴代メンバーのほとんどが出席した。

同年8月、前作『レッド13』から5年ぶりにニュー・アルバム『ジェネレーションズ』を発表。このアルバムには2004年の日本公演さながらにメンバー全員がそれぞれリード・ヴォーカルを担当する「持ち曲」が設けられていた。

2006年のツアー中に、喉の感染症を治療するためにスティーヴ・オウジェリーがバンドを離れることとなり、代理のリード・ボーカリストとしてジェフ・スコット・ソートが参加。

2007年12月5日、ジャーニーはフィリピン人シンガーのアーネル・ピネダ(Arnel Pineda)をリード・ボーカリストに迎えこのラインナップですぐさま新アルバム『Revelation』のレコーディングを行った。 この新アルバムは、新曲10曲に加えて前作『Generations』に収録されていた「フェイス・イン・ザ・ハートランド」をピネダを迎えて再演したテイクを含むディスク1と、スティーヴ・ペリー在籍時代のヒット曲・人気曲11曲の現メンバーによる再録で構成されたディスク2との2枚組となった。 セールス的には発売一週間で世界計10万4000枚(バンド発表)を売り上げる久々のヒットとなった。



大幅に抜粋して書き換えましたが、こうして振り返ると、忘れていたスティーヴ・オージェリー(ボーカル)、一時イングヴェィ.マルムスティーンのボーカルでもあったジェフ・スコット・ソートのことも思い出します。


今回はJouneyの曲でいちばん好きな、「Don't Stop Believin'」を聞き比べ。
アメリカにおいては、誰でも知ってる国民的な歌になっているらしい。

スティーヴ・ペリーのボーカルで大ヒットした「Escape」(1981年)
1曲目が「Don't Stop Believin'」
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黄金期のライブ「Greatest Hits Live」(1981〜83年のライヴを収録)
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Youtubeの動画



VocalはSteve Perry。
GuiterのNeal Schonの髪型は、サンタナ時代をまだ引きずっているようです。
ここでのBassはなんですか? 汐崎さん。
日本公演時の動画でした。

途中何度もVocalが替わり、最近ではフィリッピン出身のArnel Pineda。
「Revelation」(2008年)
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このスタジオ録音盤ではSteve Perryそっくりに歌っていました。
その後ずいぶん歌ったのでしょう、独自の歌い回しに変化。



どうしてもSteve Perryと比べてしまうので、点が辛くなってしまいます。
やはりSteveの甘い声の裏にひそむ哀感、それと切なさや情感の表現力には. . .



ここでブログタイトル。
紀貫之の土佐日記「男もすなる日記というものを、女もしてみむとしてするなり」をもじりましたが、カントリー屈指の実力派Martina MacBrideが歌う「Don't Stop Believin'」
土佐日記は英訳されているようですが、たぶん!絶対!まったく!関係ありません。
いつもの妄想です。

「Live In Concert」(2008年)
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Martina は老若男女ファン層は幅広く、特に女性の支持が多いようです。
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カントリーシンガーとして名実ともに、
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でもカントリーの枠を超えての人気で、会場にはアフリカ系の方達も。
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バンドのメンバーを、
Drums Greg Herrington 一音入魂タイプ、でもフィルインは的確でうまい。
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Bass Gren Snow 地味ですがGreg と息もぴったりで、バンドの要の存在。
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Martina の弟 Guiter Marty Schiff、
姉弟でキース.アーバンのラヴソングを、
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実の姉弟なので、声質が似ているためハーモニーがいい!!
Martina は「弟はまだ独身」と紹介していて、会場の笑いを誘っています。

FiddleとGuitter Jenifer Wrinkle、最近バンドを離れたらしいのですが、好きだっただけに残念。
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女性カントリー歌手の場合自分の年齢が上がると、若い女性のメンバーを入れたがる傾向があるように思います(穿ち過ぎか?)

Steel Guiter Wayne Dahl、古くからのメンバーです。
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バンドの音楽監督 ナッシュビル出身 Keyboad Jim Medlin、 いつもガムを噛んでいます。
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最後にバンドの見せ場にもなっているGuiter Greg Foresman、なんでも出来ちゃう器用なタイプ、
求められる音色やフレーズが良く理解できるんでしょうね。
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会場にGreg Foresmanのお嬢さんが、きているようです。
ネットで検証したのですが、だれも言及していません。
左の女性。
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MartinaがGregを紹介してからの、二人の表情の流れかたからすると、
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まず間違いないような気が. . .
お顔もお父さん似なような(まあ、どうでもいいようなことではありますが、こういうことがすごく気になって)



このなかでMartina が「Don't Stop Believin'」をまったく同じキーで歌っています。



Martinaもバンドのメンバーもうまいですね!
Jouneyとそっくりに演奏していますが、Guiterのイントロ等に独自の工夫がみられて素晴らしい!!!


このDVDの中でいちばん好きな「Independence Day」を最後に。
残念ながら画質が悪い。



1分48秒でマイクスタンドを倒しますが、これが「独立」を意味しているのでしょう。
こういう男勝りのアクションに、女性ファンはたまらないと。
自分の出来ないことを、体現している思いになるのでしょうね。

2分過ぎからのOrganの音色がいい!!
それから2分26秒からのOrganによる効果音もいいですね!!
うまいとしか言いようがありません(ボキャブラリーに乏しいため)




文章を少なくし、画像も減らすつもりでしたが、始めると止められない. . .

by ditzyzesty | 2011-09-03 23:25 | 音楽


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