2011年 06月 24日
「なくて七癖」 もう死語のような気がします。 前から気になっていた、眼鏡のツルを噛む癖。 JoDee Mssina 「Burn」(2000年)のライナーから。 同じCD2枚は左アマゾン、右はブックオフ 鹿沼店。 これも半年以上売れ残っていたので、切なくて購入。 その半年の間 行くたびに前に出したり、Jポップのコーナーなら売れるかな?と販促に協力しました(妨害みたいな気もしますが) 先日売れ残っていたのを20%Offセール200円で購入。 何だか知らないが、鹿沼店は不思議な品揃え!! この「眼鏡のツルを噛む」のは、映画やテレビドラマ等でわりに見かけます。 どちらかというと西洋に多いようですが。 エグゼクティブが部下の前で眼鏡を磨いたあと、おもむろに「眼鏡のツルを噛む」ようなシーン。 (エグゼクティブの意味 何となく分かっているのですが、本当のところは分からないので検索したところ、 『executive:英語で管理職、高級社員、行政官、幹部、支配人などの意』とあります) 時々見るということはそのシーンに共通の意味があるはずですが、でもその癖にどういう意味があるのか分からなかった。 先日やはりブックオフで見つけた本。 この著者のご夫妻は「話を聞かない男、地図が読めない女」でバカ売れしましたが、あまりに男と女をステレオタイプ化していたと. . . このなかで少し「眼鏡のツルを噛む」癖について解説しています。 なるほど。 決断を迫られての時間稼ぎや、相手に決断を迫る時に威圧感を与えるためなんですね。 そうなるとこのJoDeeの画像は何を意味しているのでしょうか? 誰に向かってこのポーズなのか? エグゼクティブ.プロデューサーのByron GallimoreとTim MaGraw((Faith Hillの夫)にか? それともこのCDを購入した人にか? もうライナーを見ているのだから、迫る決断はないはず。 CDの裏で感謝のため?深く頭を下げています。 これはお金もないのに2枚もCDを買ってくれたので、私に対する謝意を表していると思いこんでいます。 ついで、 「I'm Alright」(1998年) 「Greatest Hits」(2003年) 「Delicious Surprise」(2005年) ライナーの裏がポスターでした。 JoDee さん ボストンのご出身、男前?なストレートなカントリーで、めげている時に最良です。 元気が出ます。
by ditzyzesty
| 2011-06-24 08:39
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