2011年 06月 09日
仕事が出来ずに焦っている時にこんなメールが届くと、ほっとします。 > 気持ちが萎えている時は、あれも、これも やろうとするのは止めた方が良いです。 >一日、なにか一個出来れば良いと考えましょうや。 > Blogの更新が少ないので、心配しておりました。 本当はこれで安心せずに、頑張れればいいんですけど. . . 出来そうなことから始めました。 Y様のハカランダ材を修正、かなりヨレヨレですが、 こうしてアイロンをかけて、 ほぼ平になりました。 内部に残っている水分を利用して修正しますが、スチーム機能で水分を与えるとだめです。 導管を伝わって、かなり離れたところに水分が移動していることが分かります。 共木のもう一組のハカランダ材、このように木取りしていましたが、 時間が経って考えが変わりました。 このほうが木目の流れはよくなりました。 仕事せず放っておいて良い場合もあるのか(仕事が遅いことに対する自己弁護) このままの厚みではトップ材として薄いので、似た木のローズウッドで裏打ちします。 見えなくなるのですが、やはり出来るだけ木目をあわせて。 ここまで出来ると一安心(すぐに安心する悪い癖) Slide ONE様のオバンコール材。 このまま矧ぎ合わせていいように、厚みも揃えてありましたが、どんなことしても木目が合わない。 1. 2. 3. 4. 省略 トップ材を別材にしようとも考えたのですが、オバンコールトップでオイル仕上げがご希望。 私としては、この状態の木目では加工する気になれないので、薄く削って木目を揃えてから半分に挽き割り、中間に別材を挟みサンドイッチ状にする提案をしました。 幅方向と長さ方向を、3次元的に削って木目を揃えます。 39mm厚を32mmにして何とか木目が合ってきました。 本当はあと3mmほど削ると良いのですが。 近所に製材所がありますが、製材工場において一番権限を持っているのは製材の親方で、経営者も下手に口出しできません。 節があっても製材の仕方によっては、上手く逃げて被害を少なくすることも可能です。 つまり製材によって、材木の価値が上がったり下がったりするわけです。 木目も製材の仕方でかなり変化します。 余談でした。 このあと半分に挽き割り、間にメープルの杢をいれます。 もったいない気もしますが、板目の木目がキツすぎます。 イメージ的にはこんな感じ。 ブックオフで以前から気になっていた250円のCD。 Stacie Orrico (2003年) デビュー作です。 右は手持ちのCD、左が今回購入の250円CD。 半年前から250円!! 何度行ってみても売れていない。 わざわざ目立つように、前に出したりして販売促進に協力しても売れ残り. . . もう可哀想なので、思い切って買ってしまいました。 欲しい方いたらプレゼント! Stacieはなぜか日本で先に人気が出て、17歳で来日コンサートをしています。 まだ25歳ですが、いまどうしているのだろうか。 実家はお金持でクリスチャンの純潔主義者という、お付き合いが大変そうです(まったく縁はありませんが) 日本公演時のDVDから。 Drums Carl Lamar Carter 圧倒的なドラミング!! おっそろしく上手い!! でも日本語検索では引っかかりません。 姓は「Cartar」でも、風貌からして「The Cartar Family 」の末裔ではなさそう、英文検索はしません。 でも、いま何しているのか非常に気になるDrumerです。 別なブックオフでTrisya YearwoodのCD 一枚250円で5枚揃っています。 彼女のCDは一枚も持ってないので、この次残っていたら買うことにします。 ホントはCDをさておいて、買わなくてはならないものがあるのですが、日常生活はどうでもよくなってしまっているので. . .
by ditzyzesty
| 2011-06-09 22:26
| ギター
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