2011年 03月 25日
今日は仕事の打ち合わせで倭文銘木へ。 仕事場の入り口に立てかけてあった木材が気になり、尋ねました。 「色が濃いけど本桜?」 「梅の木だよ」 「やるから持ってきな」 「いや、いいよ。こんな梅の大木」 「ガソリンないのに来てくれたんだから、持ってきな、木は心だよ」 そう言われてしまうと貰わないわけにはいかないので、有り難くちょうだいしましたが根元で幅が56cm、さあ何を作ろうか。 でも「木は心」とは良く言ったもので、こう言う事があると頼まれた物を、一生懸命作らざるをえない。 やはり「亀の甲より年の功」か。 昨日のブログの続きです。 ビールっ腹を英語でBeergutと言うらしいと書きましたが、BeergutのコンテストをYouTubeで見ると三つ子が入っているような大きい腹自慢です。 日本でいうところのビールっ腹どころではありません。 失礼ながら異常です。 日常生活で相当不便なはず。 たぶん自分の足は見えないと思います。 自動車にも自転車にも乗れないのではと。 それでも皆さん大得意になってます。 相当酒飲みの文化が違うのか?と考えますが. . . これからは私見です(いつだって私見ですが) イギリスにおいてはJohn Bullがまさしく、Beergutを体現しているように思えます。 John BullについてはWikipediaで 『ジョン・ブル(ジョン・ブル(John Bull)とは、擬人化されたイギリスの国家像、もしくは擬人化された典型的イギリス人像のこと。転じて個々の保守的な典型的イギリス人もジョン・ブルと呼ばれる。 一般的なジョン・ブルは背の低い男性像であり、その装束は夜会服に正装の半ズボン(en:Breeches)、ユニオンジャック柄のウェストコートである。ジョン・ブルが頭に着用している大きなトップ・ハットはしばしば「ジョン・ブル・トッパー」として紹介される。右の図では片手にステッキを伴っているが、その他にブルドッグを伴っているイメージも散見される』 それで思い出したのが、 Maddy Prior & The Carnival Bandの名作「Hang Up Sorrow & Care」(1995年) 右手に酒杯らしきものを持っていますが、まさしくこれはJohn Bull。 何の根拠もない憶測ですが、このJohn Bull像に対する憧れが、イギリスから移民した人達にあるのでは?と考えるところです。 そうでもなければ私なら、あんな腹をして生きていけそうにありません。 それと酒飲みの文化もやはり違うのか、とも思います。 The Baltimore Consort「The Art Of The Bawdy Song」(1992年)超高音質録音で有名な米国はDORIAN Record.(ロゴマーク上手いですね!!レコード盤とピックアップアームが陰陽です) bawdyは辞書によると「俗悪な、下品な、みだらな」を意味しますが、ここでは「酔っぱらいのふざけ歌」という感じ。 Purcellの作曲した曲が多く録音されてます。 酔っぱらいの歌だけで格調高い?Artなアルバムが出来るのだから. . .やはり。 Googll検索で「放射能から身を守るため」で調べています。 秋月医師の本にもありましたが、アルコールは相当有効そうです。 今日調べたところでは東大の研究によると、ビールもかなり放射線排出に効くらしい(でも今回の原発の事では東大のせんせ、かなりお粗末な印象) こうなると、アルコール分解酵素が全くなく、養命酒30mlで具合が悪くなってしまう自分はどうしたら良いのか. . . 追記:どんな事でも、CDジャケットを引き合いにして考えるのはなぜなのか?
by ditzyzesty
| 2011-03-25 00:03
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