Macと音楽と木工と . . .

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2011年 02月 28日

Mac G5 2.0GHz Dualの修理

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G5のジャンクが5台あり、3台は修理してヤフオクで売却、1台は直しようがなく部品取り用、残りの1台は電源不良でした。
それで放置していたのですが、先日「動作確認G5電源」としてヤフオクに出品されていて、しかも3000円という安い開始価格。
6000円までならと思っていたのに、他に入札なしで3000円で落札!!
「たまには、こんなこともあるんだ〜」、とびっくり。

手前が落札の電源でパネル付き!!
G5は起動不良が多くて、そのほとんどが電源不良。
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綿埃を2個のファンで電源内部に吸い込み、それが梅雨時の湿気等によりショートして電源不良の原因になるわけです。
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時々は側面のパネルを開け、綿埃を取り除けば防げるのですが、そこまでやる人はなかなか. . .
友人達を見ていても、PCは設置したらそのままが多いですね。

これから新しい中古(?)の電源を取り付け、その上にCPUを乗せれば完了です。
これが2個のCPUと放熱板ですが、オブジェのように美しいと思います。
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CPU基盤!!
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人のつながり−益子番外編

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昨日久しぶりに益子の木工家 伊藤圭さんが来訪。
左ハンドル、北米仕様のかなり怪しいトラックで登場!!! しかも真っ黒だし。
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でもホントは全然怪しくなく、たいへん気さくで人の良い好青年!!
美人の奥様ともうすぐ1歳半になるお子さんに囲まれ、幸せな生活を送っています。
ご両親が陶芸家、でも彼は木工の道を選択。
木工機械もアルバイトをしながら頑張って揃えました。
これからだよね!!伊藤さん。

伊藤圭さんの作品はもえぎ本店で常設中。
益子 もえぎ本店 
 http://mshop.cool.ne.jp/moegi1.html
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by ditzyzesty | 2011-02-28 21:48 | Mac
2011年 02月 27日

人のつながりー益子編(でもシリーズ化はありません、たぶん)

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昨日は久しぶりの益子行き、目的は以下の通りです(箇条書きにしないと、本人が分かりにくいため)
1.人生の先輩でもある陶芸家川俣征(イサオ)さんの陶雛の個展を拝見するため。
2.スツールの製作を依頼されたHさんの建築中のお宅を拝見するため。
3.一昨年ご縁があり作らせていただいた厨子の、その後の様子を見るため陶芸家Hさん宅へ。

個展会場のギャラリー緑陶里(みどりと読ませているようです。夜露死苦=ヨロシクみたいな感じか?)
11時頃着いて、5分もしないうちに 3.の陶芸家Hさんご夫妻が!!待ち合わせしてないにもかかわらずです、良く言われるところのシンクロニシティってこと?

広い会場なので見応えがありました。

かなり大きい陶雛
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愛らしい陶雛
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ふくよかな陶雛、一対欲しい〜!!
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大きな古式ゆかしい陶雛
この陶雛のオリジナルを長女が生まれた時、お祝いにいただきましたが、現在とても手が出ない金額!!
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陶雛については研究不足ゆえ、以下説明は略します。
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川俣さんは器より彫刻的な仕事を得意としてますが、でも器もたいへん個性的でしかも美しいと思います。
作品は今すぐ出ないので、いつかアップしたいと考えます。
後から後から増築して増殖が止まりそうにもない、相当変な家(すみません、川俣さんそして相棒の宮田さん他意はございませんので)も一度記録に残したいと考えております。

一緒に言った友人共々、川俣さんにお昼をご馳走になり、それからHさん宅へ向かったのですが、携帯電話を持っていないため迷子状態(goo地図 全く別な所へご案内!)、仕方なくHさんに迎えに来ていただきました。
そこで新築中のお宅を拝見してから、Hさんのご両親を紹介していただきましたが、ご両親はなんと私の家に一度来たことがあるとのこと。(Hさんのご両親はリンゴ、梨、柿等を栽培しています)

私の父は勤めながら、栃木県においては早い時期からリンゴの栽培をしていました。
子供の私から見ても割と進取の気性に富んだ人で、どなたがみえても一生懸命知っていることを教えていました。(このへんが教えることの苦手な私とは違うところです)
父が生きている時はうるさくて大嫌いだったのですが、こういう出会いがあると感慨がひとしおになりますね。
それにしても親子二代のお付き合いになるとは. . .
何となくなんですが、お父様の私を見る眼差しが、私の姿を通して生前の父を見ているような. . .そんな感じも。

帰る時お父様からいただいたおおきな瓢箪!!
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家に戻ってからしばらく眺め、何にしようかと考えてパッと思いついたのが、70mm口径のフルレンジスピーカーを仕込んでSPBoxとすること。
直径200mm、長さが1000mmもあるので十分良い音が出そう。
細い管の先端を抜いて低音の増強も計れそうです。

そしてもう一度益子の中心地のほうへ戻り、陶芸家のHさん宅へ。
Hさんは川俣さんからご紹介されました。
それでお父様のためのお厨子を依頼されたのが一昨年の春先のことでしたが、私が裁判でたいへんな時期だったので、納期が遅れてご迷惑をお掛けしてしまいました。
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裏板はナラ材、あとはすべてタモ材で拭き漆仕上げ、納品時には濃い色でしたが、今では杢目が綺麗に浮かび上がっています。
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扉と引き出しの金具が見つからなくて困っていた時に、川俣さんが探してくれたりと、細かいことは色々ありましたがこうして時間がたつと、自身で作ったものではないような感じもあり客観的に見ることが出来ます。
反省する部分ももちろんありますが、単純にいいな!!と自画自賛出来るようにもなりました。



これで益子編のブログを終わらせようとしたところ、思い出したことがあり昨日はアップ出来ませんでした。
迷いもしたのですが、自分のための備忘録にするつもりで始めたブログなので、「まあいいか」です。

昨晩Hさんのお父様からいただいた瓢箪をしばらく眺めていて、突然過去の記憶がよみがえりました。
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これは生前の父が孫娘(私の長女の小さい時)を撮って引き延ばした写真。
長女がかかえているのは、たぶんHさんのお父さんが訪問の折持参してくださった瓢箪。
(たとえもしそうでなくても、絶対Hさんのお父様の瓢箪にしてしまいます)

私たち夫婦の離婚の時の誤解で、近くに住んでいるにもかかわらず、長女とは8年ぐらい会っていないのですが、昨晩は写真を見たら懐かしくて、懐かしくて. . .(いい年をして不覚にも. . .)
今はもう何の確執もなく、ただ会いたいなあ、と思います。

私は基本的にはいつも一人でいたいという、我がままな人間です。
昨日は、大嫌いだった父がたとえ意図していなかったにせよ、私が生きやすいような道を作ってくれていたと言うような出来事があり、それから川俣さんと陶芸家のHさん、友人の汐崎さんとHさんとの関係などに思いを馳せた時に、「なんでも自分で出来る」と偉そうなことを言っても、すべては「人と人のつながりの中で生きているんだなあ」との思いを深くしました。
そして今更ながらですが、そのことに気付かされたここのところの、人との出会いに感謝です。
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by ditzyzesty | 2011-02-27 16:54 | 日常
2011年 02月 25日

CAJONは寝て待て?!

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3年ほど前に、汐崎さんとカホン製作プロジェクト(というほど大したものではないけど)を立ち上げて5台製作しました。
あちこちの展覧会や知り合いに好評をえて残すは1台のみでしたが、これがあまり鳴りが良くないため不良在庫となっていました。
コイツです。(すみません、画像回転できないので、首を回転して見ていただけますか)
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打面にスウェーデン製の超高級バーチ合板を使用したために響きが悪く、良かれと思いやったことが、全く裏目になってしまったわけです。
適材適所、過ぎたるはなお及ばざるが如し、そのまんま. . .
それで今回、汐崎さんの展覧会に合わせて、打面のみ作り直すことになりました。
全て汐崎さんにお任せしていたところ打面の合板を取り替えて、しかも絵まで新たに描いてくださいました。
TAKANOHASHI CAJONのブランド銘まで(商標取ろうかな?)
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絵がいいですね〜。
音は以前と比べまったく変わり、スネア風の音が良く出るようになり、しかも低音も倍増した感があります。
すごく気に入りました!!!

このカホンはかなり工夫がされています。
1.打面を除き全て無垢板を使用したこと。(側板のみウォールナット材で、あとは日本産のクルミ材)
2.叩きやすいように打面に傾斜をつけたこと。
3.座りやすくするため座面を凹ませたこと。
4.内部に張ってある弦をチューニングするために、ギター用のペグをつけたこと。
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他にもいくつか工夫した点はありますが、まあ自己満足みたいなので. . .

汐崎さんいい男なので、特別に画像3枚奮発!!!
音楽にあわせて右から!
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左から!
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正面から!手が早過ぎてブレてます、凄い!!
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このCDに合わせて叩いています。
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カナダの姉弟Qristina & Quinn Bachand(2008年)
お姉さんのFiddle 非常にうまいです!!
ダブルストップの使い方が絶妙!
伝統的なScottish Fiddleをもう少しモダンに解釈しているようですね。
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弟はGuiterですが、完全にバックに徹していてメロディは一切弾きません。
使用GuiterはLARRIVEE、割と低音が豊かな感じで、しかも切れがいい。
まだ10代半ばのようですが、末恐ろしいですね。
Liz Carrollの名曲「Lost in The Loop」が白眉!!
曲によってはUilleann pipesやBodhran、Accordionが入りますが、ほとんどはFiddleとGuiterのみ、でも最後まで飽きさせません。
この手の音楽 Guiterは伴奏だけなのは分かってますが、8小節だけでもいいから弟のソロを聞きたかった。

汐崎さんのおみやげ!!
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パン屋さんは済生会病院の近くだそうです。
アケビ籠は八木澤正、たぶん1985年頃の作。
(正さん、画像上部切れちゃってゴメン)

何もしないで待っていただけで、こんな果報があったので「CAJONは寝て待て」と. . .
汐崎さん、CAJON 売りたくないけど売れるといいね!!

汐崎弘 ウェブページ  「Atelier Marsion」
http://www.geocities.jp/atelier_marsion/toppage.html
 
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by ditzyzesty | 2011-02-25 20:08 | 音楽
2011年 02月 24日

春ですね!

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近くにある自生地へまだ早いかな、と思いながら行ってようやく2株見つけました。
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もう少しすると白いアルビノの坐禅草もいくつか咲きます。

春先のほんの一時だけ聞くCD。
Carver Blanchard 「Lute Unleashed」(1992年)
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春の兆しが感じられる晴れた日の夕暮れ時、このCDを聞くようになって10年ぐらいだろうか。
昨年、一昨年と裁判で、とてもそのような気持ちになれなかったのが、今年はようやく聞く気になれた。
どうしてこの季節に聞くようになったのかは、自分でも分からなくなってしまったが、春を待ちわびていた気持ちに合っているのだろうと思う。

Carverは43年の生まれ、録音当時49歳、Wesleyan Universityでリュートとギターを教えていたそう。
非常に艶やかな声で、黒人霊歌からフォスターそしてコール.ポーターまで、北アメリカの近現代の名曲の数々をリュートを奏でながら歌います。
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声が美しすぎて、Stephen Fosterの名曲「Hard Times Come Again No More」は歌の内容と声が合わない気がするほど。
Glen SaundersのWood Bassが彼の歌を引き立てながら、曲によってはHarmonica、Recorderが加わります。
他では聞くことの出来ないような、たいへんきらびやかな音のするリュートは、Robert Cooper作。

もう廃盤だろうと思い念のため調べたところ、アマゾンで一時品切れ中、まだ販売されています。
iTunes Store日本では情報なしですが、アメリカではMP3で配信されているので、まだまだ人気があるのかな、とも思います。
CarverはCDこれ1枚のみでそれが残念ですが、私にとってはかえって宝物のよう。
だからよけい、春先の一週間ぐらいだけ聞くことが良いのかもしれません。


正味5時間で2枚製作したドア
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どんな塗装をするのやら、塗装してから来週初めに取り付けだそうです。
夜中引き取りが夕方引き取り。
久しぶりに木工らしい仕事をしました(笑)
やるべきことはやったので、プロヴァンスにならなくても気にしませんっ。
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by ditzyzesty | 2011-02-24 20:05 | 音楽
2011年 02月 23日

春が来るのにどうして今頃 Winter?

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今朝の朝日新聞の広告。
どう見たって40年ぐらい前に、100万ドルのギタリストとして売り出した頃の写真。
ファンなら誰しもいくらなんでも現在の姿とは思わないだろうけど、どうなんでしょうか?
こういう写真であおるのは。
DVDで最近のライブを見ましたが、立つことが出来ないし、腕は枯れ木(失礼)のようでまともにギター弾けてません。
でも会場の観客は大喜び、ファンっていいな、と思いました。
誰も年を取るのは分かってるんですけどね. . .
でもファンはこれでもやってるということに感動なんでしょう。
どのような状態でも続けることは偉大ですね。

同じテキサス出身のアーティストを。
ジャケットがすべてを表しています。
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Stacie Collins のSometimes Ya Gotta. . .( 2010年)VocalとHarpがStacie。
力強いブルースロック。Harpも上手い!!
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GuiterのDan Bairdがいい!!
DrumsのJimmy Lesterがタメの効いた重いリズムを作りなかなかです。
7曲目のTied To Youなんて車を運転中は、聞かない方が良いというくらいのノリの良さ。

もう一人やはりテキサス出身、99年発表時14歳のShannon Curfman.
(タイトルのLOUD GUITARS,BIG SUSPICIONSの意味は良くわかりませんが)
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これは絶対お薦め!!!
アマゾンで1円で購入(送料340円って!!)まだ1円でたくさんあります。
でもあくまでも341円ということで。
アマゾンには1円の中古CDが、それこそたくさん出品されています。
500円玉一個でCDを500枚買えるのですが、一律送料340円なので500枚を500円で購入しても送料が170000円(17万円!!)
全く私にとっては現実的ではありませんが、けっこう利用しています。

なぜ購入したかというと、DrumsがKenny Aronoffだから!!ただそれだけ。
Kenny Aronoffが一番好きなドラマーなので。
でも大当たり!、Kenny参加のCD外れは全くありません。
あれだけ仕事してるのに、ということはそれでも相当仕事選んでるんですね。
Kennyについてはあとでゆっくり、ホントに自分の備忘録として取り上げるつもり。
Kennyは4曲参加。
他のアーティストに良くカバーされる、9曲目のThe Weightは最高です。(オリジナルはドラムがどうも. . .)

で彼女のギターも歌もとても14歳の中学生(日本でいうと)とは思えません。
(これだけギターも歌も上手かったら、中学なんてバカバカしくって行かなかったんだろうな、と無責任な想像)
何でもバディ.ガイの事務所の発掘らしい?
一番好きなのが、10曲目のNever Enough。
このCDのあとしばらくブランクがあり、それから07年、10年と発表してますが、アマゾンでまだ1000円台なので100円台になるまでもうしばらく我慢。

少しだけKenny Aronoffについて。
彼の勇姿が一番良く映っていると思われるDVD。
John Fogerty 「Comin' Down The Road」(2009年)
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昨年裁判で負け続け気持ちが萎えてどうしようもなかった時、Kennyの力強いドラミングと笑顔に何度も助けてもらいました。
翻って木工にはそれだけの力はないと思う。
自分にそれだけの力量がないだけかも知れないが、私の作った家具を見て自殺を思い留まる人はいないだろうしな. . .

やはり音楽の力は凄いと思う。

春にJony Winterも頑張って来日なんだから、こっちも負けずに頑張ろうっと!!!
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by ditzyzesty | 2011-02-23 19:09 | 音楽
2011年 02月 22日

Mac G3 G4 再生計画

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いつのまにか集まってしまったMac G3とG4、このほかiMac G3が2台、G4 AGPが1台。
ほとんどがいただいたもの。
特に宇都宮市大谷にあるタイ料理のレストラン「 象の家」のオーナー斉藤さんからたくさんいただきました。
「象の家」
http://www.t-meiten.com/shop/01/post_28.php
勝手に貼付けすみません。

先日もiMac G4の17インチモデルを譲っていただいたので、おかげ様で15、17、20インチ全てそろい踏み。
中央がいただいた17インチ。
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20インチは液晶面が大き過ぎてバランスが悪い。
(画面内はTaylor Swift  CHANGE )
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「こんなにいっぱいどうすんの?」って良く聞かれるんですが、同じものが並んでいるのが好きというのが一番の理由。
ほらね!!集合すると不思議な感じ。
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それに合間を見てコツコツ直しておくと、「明日NTTに料金払わなくちゃ、電話止められる」って時に友人が「どんなんでもいいからネット繋がるパソコンない?」と言った感じで不思議と来てくれるんです。
天の配剤でしょうか?(とりあえず自分に都合良く考えることにしてるんで)

探しているのがiMac G3 700MHz。
400.500.600MHzと揃ったのですが、700MHzがなかなか見つかりません。
もともと販売台数が少なかったせいでしょうか。

iMacはこの方向からみるのが一番好きです。
iMac (Summer 2001) 修理済み。
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これより前の初代iMacのデザインは、一世を風靡した感がありますね。
当時はキッチン用品から文具等々まで、全てツートンカラーの丸っこいiMac風のデザインでした。
今でもその頃を引きずったデザインのものを見る時があります。

G3 青白と呼ばれています(そのまんま、何の工夫もないネーミング)。
修理済み。
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やはり懐かしいMOドライブ付き500GHz Dual、これも修理済み!!
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G4 QS(QuickSilver 水銀)
このシリーズの中ではこれが一番デザインとして、優れていると個人的に思います。
真ん中1GHz Dual、修理済み。
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G4最後のMDD(ミラードライブドアの略で、ドライブの前面が鏡状のため)
デザインの好みとしては?です。
左が最近「お金を出して」買った!!!1.83GHz Dual
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このMDDを最後に全くデザインを一新し、アルミを全面採用したG5へと移行します。
G4の末期にはその時代の要請もあり、内分泌攪乱物質を含むという疑いが持たれていたポリカーボネートの採用や、梱包材に大量の発泡スチロールを利用したり、リサイクルが難しいカラー印刷された箱などが問題とされました。
Macファンとすればその箱さえコレクションの対象となるのですが. . .
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そういう経緯もあり、G5はリサイクル出来るのが理由でアルミを使用したと聞いていますが、私はG4のほうが有機的なデザインで好きです。(と言いながらメインマシンはG5なのですが)

仕事の合間のPCの修理が一番好きな時間ですが、毎日PCの修理だと楽しくないのでしょうね。
何とか2週間に1台ぐらい直せればいいな、と考えています。
素材としてのリサイクルではなく、モノとしての再生をめざしてます。
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by ditzyzesty | 2011-02-22 19:11 | Mac
2011年 02月 21日

ワークシェアリングと南仏プロヴァンス

昨夜友人の木工家 神田さんが奥様と一緒に来訪(仲が良いのでいつでも一緒!)
仕事の予定が重なってしまったので、「ドア2枚を至急お願い」とのこと。
ドアのイメージは南フランス プロヴァンスの田舎家風??って栃木でかよ。
しかも私の家の近所らしいし、絶対南仏にはならないよね。

でも仕事はありがたいので喜んで受けました。
それで2X4材。
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それで窓ガラスの代わりに窓アクリル?
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恐ろしく低予算なので、正味8時間でドア2枚を作ります。
木曜の夜中、「那須からの帰りに持って帰ります」なので水曜日に製作。
そのあと神田さんが南仏風に塗装。

それで図面です!!
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子供の落書きじゃないんだから、神田さん。
でもこんな図面でも作れるのは30年の付き合いだから。

この手の仕事は予算と期日がはっきりしているので、作るのは逆に楽なところがあります。
それにしても今、建築は予算なさ過ぎですね。
しわよせは全て末端です。
まあ春も近いことだし、これから少しは良くなるでしょう。

奥様は料理好きで、特にお菓子を作るのが趣味のようです。
おみやげにいただいた、クルミとバナナの焼き菓子。
シナモンパウダーがかかっていて、たいへん美味でした。(器は岡田謙三 1990年頃)
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もうすぐサクラの季節になると、カフェギャラリー「櫻の園」のオープンですよね
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by ditzyzesty | 2011-02-21 19:39 | 日常
2011年 02月 20日

Hurdy-Gurdy 製作計画

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10年以上前から興味があり、作りたい楽器があります。
それはHurdy-Gurdy(ハーディガーディ)というヴァイオリンに近い弦楽器です。
ヴァイオリンは弓に張った馬の毛で弦を擦り発音させますが、この楽器は円盤状の木で出来たホイールに松やにを塗って、そのホイールを回転させることにより音を出します。

下の画像で盛んにStefan Brisland-Ferner 右手でハンドルを回転させています。
彼の楽器は相当複雑怪奇に改造されているようです。
音はノイズィな感じが非常にいい!!
もともとドローンが鳴りっぱなしだし、キーの操作音がカチャカチャうるさいのですが、これさえも心地良いのです。
民族楽器の特徴のようなものだと思います。
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そしてヴァイオリンは指板の上で弦を押さえることにより、弦の長さを変え音階を作りますが、これはピアノのようにキーとアクションがあり、キーの位置により弦を押さえる箇所が変わり音階を変化させます。
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どんな世界にも名手と言われる方がいますが、Nigel Eatonはこの楽器の第一人者でしょう。
彼のソロも持っていますが、それよりも良いのがカナダの歌手Loreena McKennitt のLIVE IN PARIS AND TORONT(1998年録音)!!!
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CD2枚目のThe Mystic' Dreamは彼のHurdy-Gurdyから始まりますが、この音色を聞いただけでもう別な世界が目の前に広がります(どんな世界?と聞かれても語彙が乏しいので. . .すみません)
このライブではオリジナルのスタジオ録音よりも少しテンポが早いようですが、腕利きのミュージシャン揃いで、非の打ち所のない完璧な演奏となっています。
Bassは大好きなDanny Thompson!!!
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私は聞いたことはありませんが、イギリスの歌手ドノヴァンにハーディガーディマンという曲がありますよね。

これも大好きなJake Waltonの1990年のアルバム、タイトルはSong From The Gurdy-Man.
彼が腰掛けているのはロマの移動用ワゴン、CDジャケット全体のデザインセンスはイマイチですが、撮影のための環境は完璧!!
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以前は主にヨーロッパ圏の楽器でしたが、最近アメリカにおいてはこの楽器のソサエティ等もたくさんあります。
キットとしてイギリスのEarly Music Shopでずいぶん前から販売されていましたが、音域が狭く低音のドローンや、高域のトランペット弦に不満があり、購入には至りませんでした。
ここに来て細かいパーツがアメリカやイギリスの個人工房で販売されるようになり、なんとか製作できそうな感じです。

下の画像は15年ぐらい前に宇都宮はオリオン通りにあった、旧緑屋地階リブロポートで購入したフランス語のHurdy- Gurdyのメンテナンス本!!(物がないのにメンテナンスって?)
その頃はこんな本しか手に入らなかったわけですが、それにしてもリブロポート恐るべし!!
一体何冊売れたのか?
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今年の目標:Guiter Body Kitで稼いで、Hurdy-Gurdy
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by ditzyzesty | 2011-02-20 18:32 | 音楽
2011年 02月 19日

たいへん良く出来ました!!

今日は宇都宮市のAさんが作りかけの椅子を持参。
Aさんはフルタイムのアマチュア木工家。
木工歴は6年ほどで、出会いは3年前の小山市での私の個展の折でした。
もともと治具の設計や金属加工が仕事だったために、木工におけるカンも素晴らしいものがあります。
Aさんは自宅工房に木工機械を導入し、ご自分で工夫して使いやすく安全に木工を楽しんでいます。

私は人に教えることが非常に苦手です。
訓練校や木工の先達に教えを乞わなかったため、人の分からないことが分からない。(でも人の痛みは分かるつもりって、ホントか?)

そんなんで私の作った見本と材木を渡して、簡単な説明をするのみです。
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Aさんはそれから家に戻って、見本を見ながら加工を進めます。
時々加工途中の椅子を持ち寄っていただき、また簡単なアドバイス。
今日は本体が出来、オイルまで塗った状態でいらっしゃいました。
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この部分は手伝いましたが、あとはすべてAさん。
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細かいところまで良く出来ています。
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今日の仕事は座面の木取り。
4枚分ですが、けっこう木材を使います。
綺麗な色のクルミ材です。
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いよいよ次回で完成ですね。

ほとんど役にも立ってもいない私の指導料は、Aさんに対する強制労働!!
しょっちゅう呼び出しては、材木整理を頼んでいます。
でも懲りずにまた来てくださいね、お願いします。
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by ditzyzesty | 2011-02-19 21:38 | 木工
2011年 02月 18日

SG改モデル

横須賀のA様からGIBSON SGシェイプのデタッチャブルネック用のボディを依頼されました。
ヤフオクを通じて知己ができたのですが、良い意味でとんでもないお方!!
アメリカまでギター材を買いに行くわ、ピックアップアップを特注で名人に巻いてもらうわ、等々加工始まる前からエピソード満載です。
「そろそろ加工始めます」と連絡しても、「今日カナダからトップ材が届いたから送っときます」でどんどん宅急便で材木が届きます。
でもおかげ様で、家具材としては普段見られないような珍しい木材を拝見することが出来、たいへん有意義でした。

バーズアイメープル(鳥の眼の模様のカエデ材)
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アーチトップギター用に木取りした虎目
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キルテッドメープル
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スポルトメープル
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このメープル材は腐る寸前にしてから製材します。
材木を土中に埋めたり水を掛けたりして、腐朽菌の繁殖を促しメープル材の白い部分に模様付けしますが、なかなか思うようにはいかないようです。
木材の外側の白い部分に菌が繁殖するのは、その部分が木の成長のために土中から栄養を運ぶ役割を担っており、切り倒されたあとも腐朽菌が繁殖するための栄養分が残っているからです。
そのため中心部の赤身には腐朽菌は入り込みません。

スポルト+虎目
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墨絵のような. . .
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赤身には腐朽菌は入れないので白辺で繁殖。
スポルト+虎目
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墨絵のようなスポルトに品の良い薄い虎目。
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こんな感じであとからあとから届くので、いつになっても決めることが出来ません。

一ヶ月以上悩んでトップ材として決まったのがメープルのバール(瘤)材。
奇しくも一致!!!
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A様の図面によって外形を描きましたが、少し左右のバランスが悪いので、メールで何度もやり取りして決まった形。
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ここまでくればあとは早いもの。
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バック材は手持ちのホンジュラスマホガニー。
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それでA様、今月はギター製作月間として休暇だそうです。(たしか3月が製作月間でしたよね? 前倒しですか? Aさん。)

A様はネックを製作することが非常にうまい!!!
きっと今頃は土曜、日曜もなしで、毎日ネックを加工していることでしょう。
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by ditzyzesty | 2011-02-18 19:57 | ギター