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カテゴリ:日常( 53 )


2011年 02月 27日

人のつながりー益子編(でもシリーズ化はありません、たぶん)

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昨日は久しぶりの益子行き、目的は以下の通りです(箇条書きにしないと、本人が分かりにくいため)
1.人生の先輩でもある陶芸家川俣征(イサオ)さんの陶雛の個展を拝見するため。
2.スツールの製作を依頼されたHさんの建築中のお宅を拝見するため。
3.一昨年ご縁があり作らせていただいた厨子の、その後の様子を見るため陶芸家Hさん宅へ。

個展会場のギャラリー緑陶里(みどりと読ませているようです。夜露死苦=ヨロシクみたいな感じか?)
11時頃着いて、5分もしないうちに 3.の陶芸家Hさんご夫妻が!!待ち合わせしてないにもかかわらずです、良く言われるところのシンクロニシティってこと?

広い会場なので見応えがありました。

かなり大きい陶雛
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愛らしい陶雛
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ふくよかな陶雛、一対欲しい〜!!
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大きな古式ゆかしい陶雛
この陶雛のオリジナルを長女が生まれた時、お祝いにいただきましたが、現在とても手が出ない金額!!
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陶雛については研究不足ゆえ、以下説明は略します。
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川俣さんは器より彫刻的な仕事を得意としてますが、でも器もたいへん個性的でしかも美しいと思います。
作品は今すぐ出ないので、いつかアップしたいと考えます。
後から後から増築して増殖が止まりそうにもない、相当変な家(すみません、川俣さんそして相棒の宮田さん他意はございませんので)も一度記録に残したいと考えております。

一緒に言った友人共々、川俣さんにお昼をご馳走になり、それからHさん宅へ向かったのですが、携帯電話を持っていないため迷子状態(goo地図 全く別な所へご案内!)、仕方なくHさんに迎えに来ていただきました。
そこで新築中のお宅を拝見してから、Hさんのご両親を紹介していただきましたが、ご両親はなんと私の家に一度来たことがあるとのこと。(Hさんのご両親はリンゴ、梨、柿等を栽培しています)

私の父は勤めながら、栃木県においては早い時期からリンゴの栽培をしていました。
子供の私から見ても割と進取の気性に富んだ人で、どなたがみえても一生懸命知っていることを教えていました。(このへんが教えることの苦手な私とは違うところです)
父が生きている時はうるさくて大嫌いだったのですが、こういう出会いがあると感慨がひとしおになりますね。
それにしても親子二代のお付き合いになるとは. . .
何となくなんですが、お父様の私を見る眼差しが、私の姿を通して生前の父を見ているような. . .そんな感じも。

帰る時お父様からいただいたおおきな瓢箪!!
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家に戻ってからしばらく眺め、何にしようかと考えてパッと思いついたのが、70mm口径のフルレンジスピーカーを仕込んでSPBoxとすること。
直径200mm、長さが1000mmもあるので十分良い音が出そう。
細い管の先端を抜いて低音の増強も計れそうです。

そしてもう一度益子の中心地のほうへ戻り、陶芸家のHさん宅へ。
Hさんは川俣さんからご紹介されました。
それでお父様のためのお厨子を依頼されたのが一昨年の春先のことでしたが、私が裁判でたいへんな時期だったので、納期が遅れてご迷惑をお掛けしてしまいました。
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裏板はナラ材、あとはすべてタモ材で拭き漆仕上げ、納品時には濃い色でしたが、今では杢目が綺麗に浮かび上がっています。
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扉と引き出しの金具が見つからなくて困っていた時に、川俣さんが探してくれたりと、細かいことは色々ありましたがこうして時間がたつと、自身で作ったものではないような感じもあり客観的に見ることが出来ます。
反省する部分ももちろんありますが、単純にいいな!!と自画自賛出来るようにもなりました。



これで益子編のブログを終わらせようとしたところ、思い出したことがあり昨日はアップ出来ませんでした。
迷いもしたのですが、自分のための備忘録にするつもりで始めたブログなので、「まあいいか」です。

昨晩Hさんのお父様からいただいた瓢箪をしばらく眺めていて、突然過去の記憶がよみがえりました。
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これは生前の父が孫娘(私の長女の小さい時)を撮って引き延ばした写真。
長女がかかえているのは、たぶんHさんのお父さんが訪問の折持参してくださった瓢箪。
(たとえもしそうでなくても、絶対Hさんのお父様の瓢箪にしてしまいます)

私たち夫婦の離婚の時の誤解で、近くに住んでいるにもかかわらず、長女とは8年ぐらい会っていないのですが、昨晩は写真を見たら懐かしくて、懐かしくて. . .(いい年をして不覚にも. . .)
今はもう何の確執もなく、ただ会いたいなあ、と思います。

私は基本的にはいつも一人でいたいという、我がままな人間です。
昨日は、大嫌いだった父がたとえ意図していなかったにせよ、私が生きやすいような道を作ってくれていたと言うような出来事があり、それから川俣さんと陶芸家のHさん、友人の汐崎さんとHさんとの関係などに思いを馳せた時に、「なんでも自分で出来る」と偉そうなことを言っても、すべては「人と人のつながりの中で生きているんだなあ」との思いを深くしました。
そして今更ながらですが、そのことに気付かされたここのところの、人との出会いに感謝です。
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by ditzyzesty | 2011-02-27 16:54 | 日常
2011年 02月 21日

ワークシェアリングと南仏プロヴァンス

昨夜友人の木工家 神田さんが奥様と一緒に来訪(仲が良いのでいつでも一緒!)
仕事の予定が重なってしまったので、「ドア2枚を至急お願い」とのこと。
ドアのイメージは南フランス プロヴァンスの田舎家風??って栃木でかよ。
しかも私の家の近所らしいし、絶対南仏にはならないよね。

でも仕事はありがたいので喜んで受けました。
それで2X4材。
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それで窓ガラスの代わりに窓アクリル?
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恐ろしく低予算なので、正味8時間でドア2枚を作ります。
木曜の夜中、「那須からの帰りに持って帰ります」なので水曜日に製作。
そのあと神田さんが南仏風に塗装。

それで図面です!!
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子供の落書きじゃないんだから、神田さん。
でもこんな図面でも作れるのは30年の付き合いだから。

この手の仕事は予算と期日がはっきりしているので、作るのは逆に楽なところがあります。
それにしても今、建築は予算なさ過ぎですね。
しわよせは全て末端です。
まあ春も近いことだし、これから少しは良くなるでしょう。

奥様は料理好きで、特にお菓子を作るのが趣味のようです。
おみやげにいただいた、クルミとバナナの焼き菓子。
シナモンパウダーがかかっていて、たいへん美味でした。(器は岡田謙三 1990年頃)
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もうすぐサクラの季節になると、カフェギャラリー「櫻の園」のオープンですよね
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by ditzyzesty | 2011-02-21 19:39 | 日常
2011年 02月 15日

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昨夕から降り始めて朝起きてみたら18cm。
昨年の今頃も同じように降った記憶が。
家の前の畑から撮ったのですが、こうやってPC上で画像として見ると、何やら限界集落のような風景に. . .
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3匹飼ってますが、こいつだけいたずら者なので中に入れてもらえません。
雪は大好きなようで、水が凍ってしまったので雪を食べています。
名前はラヴィ、Nora Jonesのお父さんのRavi Shakal(シタール奏者)からとりました。
どうでもいいけど、異母妹のAnoushka Shankarがあとを継いで、やはりシタール奏者として活躍してますね。
Noraと顔立ちが似た美人ですが、もっとアーリア系の血が濃い感じです。
シタール奏者なので、インド風の化粧にしているせいかも知れませんが。
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by ditzyzesty | 2011-02-15 17:11 | 日常