Macと音楽と木工と . . .

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カテゴリ:日常( 53 )


2011年 03月 25日

これが東電体質???

今日、郵便で送付された「電気ご使用量のお知らせ」
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この葉書の内容、そうとうおかしい。
「非常変災の影響により検診にお伺いすることができませんでした
ので、先月分と同様のご使用量とさせていただきました。」
だそうです。(「非常変災」という言葉も変、人ごとなんでしょうね)
検針に来ないのは東電様の勝手ですが、普通「そうしてもいいですか?」との許可を得て、しかもそれなりのペナルティを用意するのが当たり前だと思いますが。

今月は留守がちで、先月分より使用量が少なかった家庭もあるでしょうに。
一律ですか?
それとも「非常変災」が終息してから、差額調整するんですか?
こういうのって一般社会では通用しないと思いますが、いったい東電って何考えてんでしょうか。
原発の問題も、これと同じところが根っこにあると感じます。

なんてったって独占企業だからかないません。
好き放題、やり放題としか思えません。
これからは個人レベルで自分ち用の発電を考えなければ、と真剣に思います。

追記:私の受け取り方が一方的で、間違っているかもしれません。
関係者の方がいらっしゃいましたら、コメントでご教示していただけますか。
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by ditzyzesty | 2011-03-25 13:39 | 日常
2011年 03月 25日

木(気)は心から酔っぱらいまで。

今日は仕事の打ち合わせで倭文銘木へ。
仕事場の入り口に立てかけてあった木材が気になり、尋ねました。
「色が濃いけど本桜?」
「梅の木だよ」
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「やるから持ってきな」
「いや、いいよ。こんな梅の大木」
「ガソリンないのに来てくれたんだから、持ってきな、木は心だよ」
そう言われてしまうと貰わないわけにはいかないので、有り難くちょうだいしましたが根元で幅が56cm、さあ何を作ろうか。
でも「木は心」とは良く言ったもので、こう言う事があると頼まれた物を、一生懸命作らざるをえない。
やはり「亀の甲より年の功」か。

昨日のブログの続きです。
ビールっ腹を英語でBeergutと言うらしいと書きましたが、BeergutのコンテストをYouTubeで見ると三つ子が入っているような大きい腹自慢です。
日本でいうところのビールっ腹どころではありません。
失礼ながら異常です。
日常生活で相当不便なはず。
たぶん自分の足は見えないと思います。
自動車にも自転車にも乗れないのではと。
それでも皆さん大得意になってます。
相当酒飲みの文化が違うのか?と考えますが. . .

これからは私見です(いつだって私見ですが)
イギリスにおいてはJohn Bullがまさしく、Beergutを体現しているように思えます。
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John BullについてはWikipediaで
『ジョン・ブル(ジョン・ブル(John Bull)とは、擬人化されたイギリスの国家像、もしくは擬人化された典型的イギリス人像のこと。転じて個々の保守的な典型的イギリス人もジョン・ブルと呼ばれる。

一般的なジョン・ブルは背の低い男性像であり、その装束は夜会服に正装の半ズボン(en:Breeches)、ユニオンジャック柄のウェストコートである。ジョン・ブルが頭に着用している大きなトップ・ハットはしばしば「ジョン・ブル・トッパー」として紹介される。右の図では片手にステッキを伴っているが、その他にブルドッグを伴っているイメージも散見される』

それで思い出したのが、
Maddy Prior & The Carnival Bandの名作「Hang Up Sorrow & Care」(1995年)
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右手に酒杯らしきものを持っていますが、まさしくこれはJohn Bull。

何の根拠もない憶測ですが、このJohn Bull像に対する憧れが、イギリスから移民した人達にあるのでは?と考えるところです。
そうでもなければ私なら、あんな腹をして生きていけそうにありません。

それと酒飲みの文化もやはり違うのか、とも思います。
The Baltimore Consort「The Art Of The Bawdy Song」(1992年)超高音質録音で有名な米国はDORIAN Record.(ロゴマーク上手いですね!!レコード盤とピックアップアームが陰陽です)
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bawdyは辞書によると「俗悪な、下品な、みだらな」を意味しますが、ここでは「酔っぱらいのふざけ歌」という感じ。
Purcellの作曲した曲が多く録音されてます。
酔っぱらいの歌だけで格調高い?Artなアルバムが出来るのだから. . .やはり。

Googll検索で「放射能から身を守るため」で調べています。
秋月医師の本にもありましたが、アルコールは相当有効そうです。
今日調べたところでは東大の研究によると、ビールもかなり放射線排出に効くらしい(でも今回の原発の事では東大のせんせ、かなりお粗末な印象)
こうなると、アルコール分解酵素が全くなく、養命酒30mlで具合が悪くなってしまう自分はどうしたら良いのか. . .

追記:どんな事でも、CDジャケットを引き合いにして考えるのはなぜなのか?
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by ditzyzesty | 2011-03-25 00:03 | 日常
2011年 03月 10日

エXバの証人、In A Gadda DA Vida、Gary Mooreが亡くなってたなんて。

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昨日は、友人のようになってしまった、エXバの証人のOさんご夫妻が二ヶ月ぶりで見えました。
「ここへ通い出してから30年になるよね、お互い年を取ったね」
「そんなになるかな」
「もうそろそろ勉強会どうですか?」
いやいや折伏はされませんよ(仏教と違うから折伏とは言わないか)

生きていると色んなことがあり、それこそ仏教でもキリスト教でも拝火教でもブードゥでも何でもいいから、助けて欲しいと思うことがあります(自分だけかも)
私にとって裁判の最後の頃がそうでした。
その時縋ったのがこの本!!!
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黒地に金文字、おまけに国書刊行会!!
効きました、強力に!!
でも本当は墨で半紙に書くべきところを拡大コピー、これがまずかった。
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結果は最高裁で上告棄却、でも原告は何も出来ない!!
墨で書いとけばなあ. . . 高裁差し戻しになったのになあ。
でもこうして現在あるのは、相手が裁判に持ち込んでくれたおかげ。
裁判前のように必死になって家具を作らなくても、それなりにやって行けるので. . .

新しく見えるお客様が、この工房の壁に貼ってある呪いを見ると、一瞬ギョッとするようです。
まずいところへ来てしまった、と思うんでしょうねぇ。
でも大丈夫です、怪しい宗教ではありません、と説明するのですが. . .
このブログを見ているギターや家具のお客様で、引いてる方いませんか?

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図書館から借りて、時々読み進めていた本の終わりのころに、以前からずっと気になっていた言葉が出て来てしまいました。
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そうか、Iron Butterfly の名曲と言われている In A Gadda DA Vida は In A Garden of Eden(エデンの園にて)だったんだ!!
なんで 今までgoogll 検索しなかったんだろうか。
そうすれば40年以上も頭の中に、こびりつかせなくてすんだものを。
でもなんだかまた聞いてみたくなって、アマゾンにCDを注文したけど今聞くとかったるいんだろうなあ。
Iron Butterflyはこの曲しか知らないけど、いまでも活動しているらしいし、今までに300万枚以上売れたそうだから凄いなあ。

ついでに気になっていた古賀新一の「エコエコアザラク」の中の呪文「エコエコアザラク エコエコザメラク エコエコケルノノス . . .」はバスク語に由来する魔女宗の典礼聖歌の一つだそうです(でも魔女宗って? 怖いですね、知り合いにはいないような気が . . . あっ、いたかも)
いい加減に韻を踏んでるだけかと思っていたら、ちゃんと意味があったんですね。
これも凄いなあ。

昨夜はそんなことでgoogll検索をしている時、Gary Moore 死亡の記事が。
知らなかった、まだ58歳なのに. . .
彼のCDやDVDは全部HDD内で、手もとに1枚だけブートのCDが、
1987年9月1日 Boston
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彼自身の出自を表すかのようなアイリッシュなメロディラインと、時にバグパイプを思わせるフレーズや、怒りと悲しみをギターに叩きつけるような演奏!!!
たまに?なアルバムもありましたが、今となってはそれもご愛嬌。

人間は誰もが唯一無比の存在ですが、Gary Mooreは特にそれを感じさせてくれるギタリストだったと思います。
残念です。
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by ditzyzesty | 2011-03-10 21:49 | 日常
2011年 03月 08日

50肩とDEF LEPPARD

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昨日は朝から、これから加工すべきテレキャスターの型を作っていました。

昼過ぎに足利の木工家(本人は木工家と呼ばれるのが嫌い)神田さんから電話。
「きょうは寒くて工房に入る気がしないんで、遊びにいっていいですか?」
気の合う友人が来るのは嫌いではないので、「うちも足利より寒いけど来るなら来てもいいけど」
となったんですが、う〜ん、彼の行動の基準は何か? という疑問も残りました。

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2時間後にいつも通り奥様と二人で来たので、疑問を尋ねたところ、「5日に現場仕事を夜中の10時までやって終わったもんだから、少し息抜きです」とのこと。

彼もロックが好きなので、見たことないだろうと思われるDVDを選んで3人で鑑賞、PCのモニターが23インチなので少し迫力に欠けますが。
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まずはDREAM THEATER 「LIVE AT BUDOKAN」(2005年)。
これはアメリカ盤ですが、リージョンフリーでしかも日本語字幕入り、日本盤より相当安い!!
どうでもいいけどリージョンの問題何とかならないでしょうか.
アメリカ盤はほとんどリージョンフリーですが、日本盤は相変わらずリージョン2です。
で、MacはCSSを解除出来ない!!
ここでもMacは不利を被っていますが、まあ宿命みたいなので、リージョンコードごとのMacを用意してますので. . .

Mike Portnoy(ご先祖は仕立て屋さん?)
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マイキーのtattooが入っているが,字が下手でカッコ悪いと思う。
(マジックインキで書いただけ?)
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お二人とも圧倒的なドラミングに唖然!!

次はJohn Myung、ほら汐崎さん Chapman Stick ! !
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12弦!!
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見ながら話をしていましたが、「50肩らしく痛くてね」、と言うので「50肩なんて隻腕よりずっといいだろ」とDef Leppard。
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交通事故で片腕をなくしても、このドラミング!!
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真剣です!!
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神田さん微動だにしません!!
画像の使い回しではありません、奥様の手の形が変化しているでしょ!!
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DrumsのRick Allenから相当元気をもらったみたいで、来た時よりずっと明るい顔で帰っていきました。
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やれやれと思っていたら、倭文(シトリ)さんが来訪。
頼まれていたことの進捗状況を見てもらって、しばらく愚痴を聞いてあげているうちに薄暗くなってきたので、お帰りとなりました。
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いつも若くてお元気ですが、人間だから時には仕方ないよね。倭文さん!!

蛇足ですが、Def Leppardのバンド名はDeaf Leopard"(耳の聞こえない豹)をもじったそう。
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by ditzyzesty | 2011-03-08 20:49 | 日常
2011年 03月 07日

人のつながり−宇都宮−小金井−小山

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5日に小山のギター製作家の増田さんがたくさんの野菜を持って来訪。
食べきれないので、まずは先日薪をいただいた宇都宮市のAさん宅へ。
Aさんはかなりきっちりとしたマクロビアンなので、冬にトマトは食べないし、ほうれん草は一年中決してたべません。
それなので、大根とネギとニラのみを届けました。

次は宇都宮市のTさん宅へ。
Tさんは20年来のお客様で、友人です。
紅茶をご馳走になり、次は下野市の小金井へ。
ここでPCを1時間ほど教えましたが、Windows機なので勝手が違い慣れるまでたいへん。
彼女はPCの教室へもう4ヶ月ほど通っているのですが、なかなか難しいようです。
でも今時まだPC教室の経営が成り立つのか?と思いましたけど. . .
で増田さんの家とは20分も離れていません。
つまり増田さんの野菜は120kmほど旅行して、また近くまで戻ったことになりますね(どうでもいい話ですが)

いつもと反対方向から増田さんの工房へ向かったので、迷ってしまい30分ほどのロス。
でも広々した平野に青い麦畑(ホントは緑の麦畑ですが、麦は青と表記することが多いのはなぜ?)
私の家の回りでは見られない風景が良かった!!


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これは増田さんが教えを受けた先生が、関西へ引っ越す時いただいた型入りバック材。
ウォールナット?それともコア? 不思議な形。
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作りかけ。
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ローズウッドのバック。
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カッタウェイ。
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ご存知Stewart-MacDonaldのヒーターの付いた整形治具(見た目かなりチープ)
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トップ材、バック材、ネック材やサイド材
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アコースティックギターを作るには、まず型から始めなくてはと思い知らされました。

額を作りたいというので教えましたが、上手い!!
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うちで出る端材がこのように姿を変え、それから野菜という形になって戻ってきます。
それが時により薪になったり、手料理となり家にやってくることもあります。
輪廻でしょうか? それとも因果は巡るでしょうか?
いや、わらしべ長者への階梯を今まさに昇っております、としておきます!!

しばらく色んな話をして帰りしなに、PCがあるけどいらない?
いただいたのが、憧れの(ウソです)Windows機のSONY VAIO!!
でもWindows機はP2P(ファイル交換)に、Macより圧倒的に有利なのでありがたくいただきました。
やはり人口に膾炙することもある程度は必要ですね。
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Mac G4と並べると微妙ですねぇ。

でついでにギターもいらないですか?と言うので、
見せてもらうと何と、夢にまで見た憧れのPhotogenic by Maison!!凄い!!
杢が見事!!(写真印刷ですが)
コストダウンのためには非常に参考になります!!
これからギターボディは大幅にコストカットに励みます!!(信用しないでください)
それなのでこれもありがたくいただきました。
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このギターは何でも、良く行くリサイクルショップで「いるならあげるよ」と言われてもらってきたそう。
ま、その程度のギターということで. . .

増田さんのギターは今1台もなく写真で残せませんでしたが、たいへん丁寧に作られています。
いつかまた機会がありましたら. . .

増田さんは実はYAMAHAのアコースティックギターのコレクターとして有名です。
本家のYAMAHAでさえも借りに来るそうなのです。
集め始めたのが、1970年代初期からで、年代を追って網羅しています。
金額にすると相当な物でしょうが、奥様が協力してくれたから、と感謝しています。
独り者としては麗しき夫婦愛にうらやましいかぎりです。

それで暗くなるころ家に戻ったら、メール便が届いてました.
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以前持っていたのですが、いつのまにかなくなっていた本です。
アマゾンの中古が安くなっていたので注文していたのですが、こんな日に届くなんて!!
いい日でした。

明日の予告。
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「今日は寒いんで遊びに行っていいですか」と2時間もかけてやってきました。
いや雪が降っているんで、うちも十分寒いんですけど. . .
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by ditzyzesty | 2011-03-07 22:37 | 日常
2011年 03月 06日

野菜がどっさり!!

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昨日は小山市でアコースティックギターを製作している増田さんがみえました。
農業も兼ねているので、いつも売るほど野菜を届けてくれます。
あまりにも沢山なので、そのあと友人たちに配達しますが、こういうことから「わらしべ長者」への道が開けるのでは、と期待するところです(2月13日のブログ参照)
今日は日曜日なので、配達としばらくぶりで増田さんの工房を訪ねてきました。
ギター整形のための「型」が面白く感じました。
明日アップします。

先日(2月20日)のHURDY-GURDYの記事中、気になっていたことが判明したので書き込んでおきますが、これもまったく自分のためですので. . .

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Jake Waltonの「Songs from The Gurdy-Man」ですが、このジャケットの写真の構図をどこかで見た気がして. . . 
探したらありました。
画像左上のMargaret Barry さんが4弦バンジョーを奏でていますが、この構図をJake Waltonはモチーフにしたのでは、と勝手に想像をふくらませています。
画像右のワゴンに腰掛けた少女、なんか切ないですねぇ。
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サブタイトルにMusic of the tinkers、gipsies and other travelling peoples. . .とありますが、tinkersは日本でいうところの「鋳掛け屋」さんに当たると思います。
鋳掛け屋さんは私の子供の時、定期的に家々を回ってきたことを覚えています。
そのころはジュラルミン製の鍋釜が多かったので、割と熱に弱くすぐに穴が開いたようです。
でも当時は「軽トラでエンジン溶接機」なわけないので、どうして穴をふさいだんでしょうか?
炭火を起こし、コテを熱してハンダ付け? でもハンダも熱に弱いし。
そのことはまったく覚えていませんね。

それと「箕作り」と称する、農作業に使う「箕」という道具を作る方達もいましたし、少し雑木林に入れば、その痕跡はいたるところにありました。
大人達は子供達によく言ってました。
「暗ぐなるまで外で遊んでっと、XXXにさらわれっつぉ、早ぐ帰ってこぅ」(あくまで栃木弁で)
昭和30年代の前半だったと思います。
このへんのところを小説として膨らましたのが、五木寛之の名作(私にとっては)「風の王国」。
面白いです、まさしく「巻を措く能わず」です!!

次のgipsiesという呼称は現在使えなくなっていますが、CD発売時の1994年頃はまだそう呼んでいたようです。
このCDは1951年から1968年までの録音ですが、スタジオではなくその生活の場で行なわれたようで、風の音などもそのままになっており、興味がつきることがありません。
10曲目に「I Am Romany」という曲があり、もうRomaという名称は使われています。

ここまで繋がったので、すっきりと行きたいところですが、また別なことが. . .
Abigall Washburnの「Song of The Travelling Daughter」!!(2005年)
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画像左でボストンバッグを置いて、マンドリンを抱え、今から旅に出ようとしているのでしょうか?
後ろには中国の軸が掛かっているし。
(どうしてジャケット表にBanjoを出して、ご自分の顔を切ってしまっているのか? 美人なのにね)

実際数年後にプロデューサーでもあったBanjoの天才Bela Fleckや相当変なFiddleのCasey Driessen(Darol Angerの門下生)らと中国へ、まさに文字通りTraveling Daughterとして演奏旅行を敢行しています。
このタイトルは何を意味するのか? 
いったい上記の「Song of The Travelling Peaple」との関係はあるのかないのか、AbigaillはこのCDを知っていたのか、知らなくて偶然の命名か?
また調べたいと思います。

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Abigail、Bela、 画像左のCasey、右のRushad Eggleston (2005年当時、少年のような面影ですが、すぐにとんでもない人になってしまいます、この教則DVDでもその萌芽はまざまざと出ていますが)それから奥FiddleのDarol Angerについてはまた後日。

ここまで読んでくださった方へ。
あくまで私の備忘録です。
ブログを書くことによって、いつも頭の中でこねくっていたことが、文字と画像で定着するのでずいぶんスッキリ、しかも楽になりました。
もっと早く始めれば良かった!!
でも、まだまだ続ける予定です。
自己満足なので、面倒だったら読み飛ばしてください。

追記:「Song of The Travelling Peaple」を製作したイギリスのSAYDISK 面白いですよ。
良い意味で変なCDばかり作っています。
残念ながら廃盤が多くて、カタログにわざわざ廃盤を廃盤と表示して載せているので、くやしくてね。
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by ditzyzesty | 2011-03-06 21:41 | 日常
2011年 03月 05日

春だと思ったら冬に逆戻り。

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もうストーブの薪はいらないだろうと考えていたら、昨日の朝は寒くて。
工房からは一日中燃やせるほどの端材は出ないし。(仕事してないせいもありますが、もったいないのでなるべく端材は出しません)
薪に困ると友人のAさんに電話、Aさん宅は車で15分。
ありがたいことに、私のために薪をいつも用意してくれています。
昨年までは届けてくれました。
今年は別れた奥様が病気なので、毎日食事を作って届けています。
(Aさん 厳格なるマクロビアン、私 かなりいいかげんなマクロビアン)
一昨年離婚したのにですよっ!!!
「男の鑑」のような男です。

それで昨日は薪をいただいて、工房の壁際に積み上げて一安心。
それにしてもAさんに、いつになったら恩返しが出来るのか。
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by ditzyzesty | 2011-03-05 11:06 | 日常
2011年 03月 04日

輪王寺の屋根が?!  今日も日光へ。

昨日3月3日は年に一度の、日光山輪王寺の両大師講の日でした。
父の亡き後、世話人という最も苦手な役を引き受けて10年になります。
けっこうな人出になるのでいつも朝早く行くのですが、びっくりしました。
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屋根の工事中、これはイラストです!!
上手いです!!どうやって描いたんでしょうか? 何と実物大!
写真印刷なわけないですよね。
なんか最近どこへ行っても、XXX恐るべしっ!!!みたいなことが多いです。
工事は、
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10年間かかるそうです!!

講の封筒さえ持っていれば、どこへでも入っていけます。
お咎めなしで黄門さまの印籠のよう。
それでいつも気になっていた、漆の耐久性について覗いてきました。
裏の暗くて日が当たらない柱。
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ツヤツヤしていて、綺麗です、左側は現在補修中と思われます。

西日が当たる場所。
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カサカサしていて漆らしい潤いが全くなし。

一日中日が当たる場所。
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布着せの下地まで剥落して. . .何か無惨といった感も。
漆は紫外線に弱いのは知識としてあったのですが、こうまでとは。

輪王寺の御供物。
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和三盆糖製。
緞金による皿は、あるギャラリーのオーナーからいただいたもの。
そのため作者名を失念、身銭を切る大切さを痛感します。

追記:でも食事に関しては身銭を切らず、おごってもらったほうが美味しく感じるのはなぜでしょうか?
しかもあとあとまでその時の印象が残ります。
それともそう感じるの自分だけか?
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by ditzyzesty | 2011-03-04 09:11 | 日常
2011年 03月 03日

刃物交換とスピーカエッジ交換

昨日は私のどうでも良いような疑問に対する回答のため、汐崎さんが20Kmもの距離をもいとわず来てくれました。感謝です!!(ホントは別な用事)
一応私の疑問、Taylor SwiftのバンドのAmos Heller の抱えているBassはどこの?でした。
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即、NSベースです!!とのこと。
NSとは鬼才で異才で奇才で異彩なNed Steinbergerの頭文字なのですね(褒め言葉がインフレ状態ですが、本当に凄い人!!!)
会社をナッシュビルに移したそうですが、なるほどカントリー、ブルーグラスのミュージシャンの間で多く使われていますね。
柔らかくてしかもズシンとくる、コシがあって太い音がします。
セッティングにもよるのでしょうが、生のContrabass よりも良い音と感じました。

じゃあこれは何?
BassはAnnie Clements もう、ただ上手いとしか言いようがない!!
右の指先だけで、チョロチョロとしか弾いてないように見えるんですけどねぇ。
ホントに第一関節までしか使っていません。
彼女、裏方として徹し切っていても凄さが出てしまう!
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今どきミリタリールック?みたいな服着てるけど、正確無比なドラミングでオカズの入れ方が何とも上手い!!DrumsはTravis McNabb。
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DVDはSUGARLAND 「Live on The Inside」(2009年)
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汐崎さんは3月7日から銀座のギャラリー檜で個展です。
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ギャラリー檜A  中央区銀座3−11−2 高木ビル1F 03-3545-3240

汐崎さん こんなこともしてます。
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fホール?
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謎の王冠?! 怪しい文字? 秘密結社か?
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グレコの珍しいモデルをペインティング!!
個展に出品だよね。

これから木工に力入れようとして、まず始めたのが木工機械の刃物交換。
手押し鉋盤
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自動鉋盤
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帯鋸盤
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今まさに交換と思った時に木工家の福田清さんが来訪。
メープル材を削って欲しいとのこと。
運が良かった!!
交換してからだとガックリです。
メープル材やトチノキは木材の中に鉱物質を貯め込みます。
それが刃物を痛めるので、交換前にまとめて加工するようにしています。
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黒っぽいシミのような部分が俗に言う金筋(カナスジ)。
これを削るとハイス鋼の刃物はボロボロ、超硬でさえも. . .

福田さんは齢80歳、たいへんお元気です!!
今でも好奇心旺盛で、新しい機械や道具を購入して意欲的に仕事しています。
最近、私より新しいモデルのDOMINOを買い、「奥様にいつまでやるの!!」と叱られたたそうです。
DOMINOは以前より安くなりましたが、アクセサリーを付けて約160.000円!!
福田さんの作品は、近いうちに記録に残したいと考えます。
福田さんお帰りの図。
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スピーカーのエッジの交換。
SONYのzs−f1に使用しているスピーカーのエッジが、経年変化でボロボロ
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エッジを綺麗に取り去って、
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ボンドで貼って、センタ−を確認して、
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ガスケットを取り付け、
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重しを乗せて、しばらくこのままで完成です。
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明日はzs−f1にセッティング!!

最近、隙間産業のように交換用エッジを売っているところがあります。
これを使えば往年の名器JBLでもTANNOYでも自分で修理可能です。
ファンテック
http://www.funteq.com/shop/shop1.htm
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by ditzyzesty | 2011-03-03 22:04 | 日常
2011年 03月 02日

人のつながり−日光編

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28日に家のあたりも結構雪が降ったのですが、霧降はさすがに雪景色。
でも道路はほとんどとけていました。
(こうして画像を見ると写真のセンスはゼロ!!ですね)

お世話になっているHさんのお宅は霧降の別荘地の中間地点。
春から秋まで色とりどりの花に囲まれています。
これからの仕事のことなどを相談して、Hさん手製のカレーをご馳走になりました。

そのあとは古くから仕事を手伝ったり、手伝っていただいたりしている、倭文(シトリ)銘木へ。
お父さんは70歳ですが、まだまだ現役で頑張っています。
無垢板の大きなテーブルを作るのを得意としています。
数年前にオーストラリアから、バーチカルプレーナーという大きな鉋盤のような機械を導入しました。
豪州から技術者が泊まり込み(日帰りは無理ですよね)で、セッティングに来たそうです。
私もこの機械には時にお世話になっていますが、1.5mX3.0mを両面完璧にフラットに出来ます。

ご長男は40歳ぐらい、伝統的な指物を得意としています。
真面目でシャイな好青年!!

今回依頼されたのが、これをもう少し売れそうに何とかして欲しい、との相談でした。
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矯正のために作業させているところで作っている製品でした。
タモ材、ラッカー仕上げと本格的ですが、重いのとデザインが何とも. . .
これをリファインということでしょうか。
それで1台だけ作ればいいのかなと思ったら、まとめて何台か製作して欲しいとのこと、たいへんありがたいお話でした。
実は私は下請け的な仕事が結構好きでして、全くの下請けはもちろん嫌ですが、こういう形の仕事は大歓迎なのです。
与えられた命題に対して、自分の考えで省力化を計り、しかもそれ以上のデザインにするのが面白いのです。

現在ヤフオクに出品しているギターボディのキットも、そういう流れになります。
エレキギターに関しては、完成品を作りたい気持ちが全くありません
落札してくださった方の要望をお聞きして、そのことに寄り添って作るのが非常に楽しく感じます。

今加工中のホンジュラスマホガニーによるテレキャスターモデル。
このマホガニーは最近ヤフオクで落としたのですが、若い木なのに狂いが少なくてたいへん良い材です。
色は少し明るめで若干硬いですが、却って加工しやすく感じます。
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ボディキットは今回でしばらく休もうと考えています。
理由は落札後の加工が貯まってしまったこと.
これには理由がありまして、今年の1.2月が異常に過乾燥で、加工を進めるのが怖かったことにあります。
ここに来て乾燥も和らぎようやくといったところです。
そろそろ漆も乾きやすくなってきます。
加工も同時加工のほうが、治具や工具のセッティングが楽なこともあり、いよいよ明後日からと考えています。
加工依頼されている方、お待たせしました。
あと少しお待ちいただけますか。
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by ditzyzesty | 2011-03-02 20:11 | 日常