カテゴリ:音楽( 43 )


2011年 05月 19日

今日も少しだけLinda Ronstadt。

実はLinda Ronstadtはほとんど聞いていません。
コメントをくださるダッフィさんのブログで、紹介されたのをきっかけにして、ここ最近聞いている次第。
http://blog.goo.ne.jp/fkazz0412/e/d66ba4ef3eed059382b5d5f8198f1bf7

ここで紹介された曲「The Sweetest Gift」1975年録音とあります。
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CD裏。
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この中で1曲、大好きなDavid Grismanが切ないMandorinを弾いていたため、例によってアマゾン中古で買ってしまいました。

参考までに、David Grisman。
初期のソロ作、1966年録音。
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一番好きな「Songs Of Our Fathers」1995年。
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ルーツを同じくするAndy Statmanと、祖国に馳せる思いを. . .


Linda Ronstadtは図書館に結構備えてあり、助かります。
昨年借りてコピーしたCD。
「Adieu False Heart」(2006年)
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ダッフィさん、どっちがどっち?

内容が同じでジャケット違いがあるらしい(日本盤と輸入盤の違い?)
持ってないので、画像はアマゾン様より無断借用。
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このCDは、60年代頃に戻ったような感じで一番好きです。
ケイジャン音楽のAnn Savoyとの息もピッタリ!!
タイトル曲の「Adieu False Heart」いい曲です。


それで、この曲の異名同曲とでも言うべき曲を見つけました。
Lissa Schneckenburger タイトル同じ(2005年)
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Fiddleと、数曲で歌も。
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バックのミュージシャンは全く知りませんが、皆さん上手い!!
一人だけ知っている名前がCelloのNatalie Haas、彼女は姉妹でMark O'Connorの門下。

5曲目「Dear Companion」ですが、アレンジまでほとんど同じ、で詩がちがうだけ。

「Adieu False Heart」
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「Dear Companion」では、
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「Adieu False Heart」はフィドリン.アーサー.スミスの歌と演奏で知られる1930年代のヒルビリーソングと解説されていますが、「Dear Companion」では、(word:Trad/Lissa:Tune:Trad/Lissa)となっています。
つまり詩はトラッドで、曲はLissaがtuneということでしょうか。

それで問題は「Adieu False Heart」が2006年発売に対して、Lissaのほうは2005年に出ている。
ネームバリューは圧倒的にLinda Ronstadt+Ann Savoy。
偶然ってあるんでしょうか. . .
トラッドソングなので良くあることとはいえ、アレンジがそっくり。


昨日と今日で、田村さんの自宅新築工事で頼まれた、ウォールナットの天板3枚とその他3点が終わり、夜引き取りに。
昼でも迷うのに、夜にもかかわらず一発で来るなんて!!
自分も夜中に眠い時など、別な場所へ行ってしまうような所なのに、凄いです、田村さん恐るべし!!!
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自宅用なので念入りにチェック、怖い!
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合格のようです、おめでとうございます。
6月末頃完成、楽しみですね、田村さん!!!
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by ditzyzesty | 2011-05-19 23:40 | 音楽
2011年 05月 18日

江川三郎派と長岡教徒。

コメントいただいたので、本箱を探したところありました。
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江川先生ご尊顔。
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漏洩電流、漏洩磁束などの漏洩が嫌いで、スピーカーのフレームをぶった切ったりしてました。
でもそうすると、漏洩より強度に問題が出そうですが. . .

あとはイナーシャモーター。
当時避けてたので良く理解してません、でもこれを機会に少し勉強することにしましょう。
エレキギターはマグネットを使用しているので、もしかしたら何かの役に立つかも. . .


長岡鉄男先生。
まだあるはず。
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オーディオルーム「方舟」とネッシーIII。
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ネッシーII。
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仲が悪いのかと思ったら、
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「二人はいつしか意気投合していた」って?、困るんですけど. . .


私も友人が作ったネッシーを10年ほど聞いていましたが、大きいので威圧感があるのと、ソースによっては付帯音が気になり放出してしまいました。
でもこうして本を見ると、あのスピード感と広大な音場がなつかしい、それとリュートやマンドリンなどの撥弦楽器の音の立ち上がりの良さ!!
今度は自分で作ろうか。



頼んでおいたブートレグが到着。
Linda Ronstadt 1977年12月1日 Atlanta Live。
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残念ながらブートレグにありがちな外身と中身の違い、スカート姿ではありません!!
当然映像も悪い、でもプロショット。
低音は全く出ていない、でも声はクリアなので良いとします、何てったって1200円!!

当たり前ですが、若いですねぇ。
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Guitar Waddy Wachtel
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若い!!現在も活躍中。
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Dan Dugmore
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Bass Kenny Edwards
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Drums Rick Marotta
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かなりな猫背。


最後に若くて美しかった(いまでも)Lindaがギターを抱えたショットを。
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by ditzyzesty | 2011-05-18 22:12 | 音楽
2011年 05月 14日

Chieftains CD 「Another Country」の映像版と言うべき「Down The Old Plank Road」

昨日のブログで Derek Bellはアスペルガー症候群ではないかとしましたが、このことはChieftainsのメンバーのみならず今日紹介するDVD「Down The Old Plank Road」においても、出演者全員が彼の愛すべきキャラクターとして見ていることが良く理解出来ます。

The Chieftains 「Down The Old Plank Road」(2003年)DVD
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Chieftains 「Another Country」(1992年)CD
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CDから10年後にライマン公会堂で実現したコンサート、大入り満員です。

私にとって普段見られない、大好きなアーティストが大勢出演していて、家宝のようなDVD。
全員紹介出来ないので、特に好きな方のみ。

FiddleのStuart Duncan。
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あとからあとから凄い若いフィドラーが出てきますが、やはり別格の感が。
92年にソロを一枚出したのみで、つまり普段の仕事で十分ご満足なのでしょうか?
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あと一枚ぐらい出してほしいのですが. . .

でもこのCDのなかでも、いつものNashvile Bluegrass Bandのメンバーが参加している曲が多く、公私でも仲が良いのですね。
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全曲で33分足らず、次回があるならもう少し詰め込んでくれ。

驚くべきことはBassにVictor Wootenが2曲参加、もう最初からとんでもない方、ということが分かります。
残念なことに録音のせいで、Bass 音のキレが良くない。
何度もこのことは書いていますが、Victorの演奏を聞くと到底自分と同じ人間とは思えません。
ホント生きてるのがイヤになるくらい上手い!!


BassはBarry Bales、 Alison Krausと長いですね。
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人気がありあちこちに引っ張りだこ。

Nashvile 最強のDrums Shanon Forest。
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Guiter やはり第一人者 Brian Sutton。
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DobroはJerry Douglas、普段は Alison Krausと。
ソロもたくさん出しています。
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大好きなのでもう一枚。
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Tim O'Brien
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Martina McBride(当たり前ですが、今より若い!!、個人的にカントリーでは歌唱力NO.1)
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後ろでDerekさんがIrish Harpを。

Arison Kraus、後ろはMatt Molloy。
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離婚後、間もなくの頃でしょうか。
87年に16歳でデビュー、ということはもう40、まだ40?
どうでもいいですが、一度でいいから Alisonさん、兄貴のVictor Krausとやってほしいけど。

The Del McCoury Band
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父親のDelに親孝行の兄と弟+The Boys、アメリカ的でいい!!

ここで本題のDerek氏。
最後の曲でみんながソロを順番に取ったあと、Derek氏の番です。
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持ち時間がオーバーしても全然、そんなこと気にしてないし。

Paddy Moloney氏、腕時計を見て苦りきっています. . .
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全員がアイリッシュ+ブルーグラス的アレンジでやっているのに、そんなこと知っちゃなし!! 何とピアノはチャールストン!!!
会場が沸いてもヘッチャラ、まわりは見えません。

持ち時間オーバーなので、Paddy氏が紙つぶてを投げますが、
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画面中央付近の細長い白い物体です。
鍵盤に当たっても、どこ吹く風。

それでも止めないので、Paddy さん今度はTin Whistleで携帯電話の呼び出し音を模写!!(これがまた上手い!)
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全く目にも耳にも入らない! 脅威の集中力!!
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やるだけやって満足、ようやく本当のエンディングに。
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アイリッシュダンスの方達も待ちくたびれてました。
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たぶんに予定調和的ですが、Derek氏の特質を生かしてステージを盛り上げているのでしょうね。
それをメンバーやゲスト、会場のお客様の全員が楽しんでいます。
でも本人は大まじめで笑いもしません。
少し早過ぎましたが、きっと幸せな人生だったでしょう。


しばらくぶりで家宝のDVDを見たら、おかしくて涙が出そうです。
亡くなってしまったとは思えないくらい。
後日、ブートレッグを探すことにします。

今日のブログは時間かかり過ぎ、仕事の分は明日にします。
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by ditzyzesty | 2011-05-14 00:23 | 音楽
2011年 04月 02日

西洋人にとって虫の音はノイズ?

以前からホントかなあ?と思っていたのが、角田忠信氏による「日本人の脳—脳の働きと東西の文化」の一説 (当時 東京医科歯科大学教授/医学博士)
ずいぶん前に買った本で現在行方不明なので、正確ではないかも知れませんが、大意は以下のはず。

「小川のせせらぎ、打ち寄せる波の音、鳥や虫の鳴く声に私達日本人の自然に対する感受性には特別なものがあり、西洋人にはそれがノイズにしか感じられない」という説を左脳と右脳の働きそのものが違うからと説明しています。

ず〜っと疑問でした。
結局角田氏は、日本民族がいかに特別で優秀かを説明するために、この説を唱えたとしか思えません。
検索で調べてもこの考えに同調しているのがほとんど(トンデモ本か?)
日本人は優れていると考えたほうが、自尊心をくすぐられるのでしょうか。
「国家の品格」の藤原正彦氏も、我が意を得たりと言った感じで持ち上げていましたが、あの方は他の事でも. . .

例によってCDから検証します(脳の画像診断装置もないし、被験者も集まってくれないので一人自己満足です)

5弦バンジョーのTim Lake 「Kentucky Home」(2000年ライブ盤)
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最初の曲、日本でも良く知られているStephen Foster「My Old Kentucky Home」の冒頭から演奏が始まっても30秒続きますが、虫の声に馬の鳴き声が重なります(Kentucky州なので馬の嗎?)
CD2枚目の冒頭でも15秒、虫の音とカエルの声。
これは明らかに後からのリミックス、でも虫の音をノイズと感じるなら、取り去るにしてもわざわざ入れないはず。

演奏は上手いですが、2枚組で聞かせるにはもう少し工夫が欲しいところ。


次はカエルの鳴き声。
一時期はやったニューエイジミュージック、Ancient Future「Natural Rtythms」(1994年)
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2曲目からカエルの鳴き声が伴奏のよう。
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Balinese rice paddy frogsとはバリ島の水田に生息するカエルでしょうか。
3、4曲目にもご登場、4曲目にはコオロギらしき虫の声まで入ります。
8曲目にPacific tree frogs、これは日本のアマガエルに見た目はそっくりですが、鳴き声は少し太くて濁っています。
ジャケットの画像にあるように、彼らの鳴き声を自然のリズムと捉えているのでしょう。
オリジナルリリースは1981年、懐かしのPhilo。
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このCDはもちろんバリ島のミュージシャンが作ったのではなく、ニューエイジミュージックの巣窟(失礼)カリフォルニアの方達です。

メンバーが少し変わりましたが、現在も活躍しているようです。
1993年 Naradaレーベル(ニューエイジ専門)
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怪しげなゲストを招いて。
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2001年これは彼ら自身のレーベル。
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この大きなピンクのハートにはどんな意味が?
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次は鳥の声。
時代をさかのぼり中世はフランス、作曲者 クレマン.ジャヌカンの名をとったアンサンブル.クレマン.ジャヌカン(1987年録音 名門 halmonia mundi)
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2曲目、「行け夜鳴きうぐいすよ」
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夜鳴きうぐいすとは色々な歌の歌詞にもなっている、英名でのナイチンゲール 。
仏名ではRossignol( ロシニョール)
リーダーでカウンターテナーのドミニク.ビスは、ハードロックが大好きで週末はバンドをやっているらしい?


次コマドリ。
Anthony Rooley「Renaissance Fantasias」(録音1982年、クラシック専門レーベル 英国はHyperion)
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怖いジャケットの絵です。
幽閉されてもリュートが弾きたいのか、それとも看守と裏取引して手枷を外してもらい、その代わり演奏を聞かせてやっているのか? はたまた牢名主に聞かせているのか?
足枷と譜面台両用です!!(無我の境地で演奏していますが、この絵 変 、脚が長過ぎ)
もしかしたら色んな事が面倒くさくなっていたAnthony Rooleyは、当時こんな姿を希望していたのか?
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15曲目、Robin is to the greenwood gone  ロビン(コマドリ)が緑の森へ去ってしまった、と嘆いていますが、もし鳥の声がノイズなら静かになって喜びそうです. . .

近代リュート奏法のさきがけの方だけあって、演奏は今でも色あせていません。


次はヒバリ。
Will Millar「The Lark In The Clear Aire」(1994年カナダ)
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1曲目「The Lark In The Clear Aire/My Singing Bird」日本で言うところの揚雲雀でしょうか?
それとsingingは鳥のさえずりなので、鳥の声を楽しみと感じています。
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バックを親族とローカルなミュージシャンで固めたため. . .


最後は英語圏ではなくノルウエーのロック歌手、Marion Raven「Here I Am」(2005年 という事はもう27になっちゃったんだ)
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歌詞カード3曲目、「丘の頂で鳥が歌っているのが聞こえた. . .」とあります。
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彼女自身で詩も曲も書いているので、となるとノルウェーでも鳥は歌っているらしい. . .

DrumsはKenny Aronoff!!オスロまで行って叩いて来た?


個人的なお願い:米国に知人.友人の多いSlide ONE様こと横須賀のA様(何のことやら)、もし機会がありましたら、このあたりの事をご友人に聞いていただけませんでしょうか?
勝手ながらどうぞよろしくお願いいたします。

このようなCDは、まだまだたくさんありますが、きりがないのでひとまずここまで。
後日、虫の音や鳥の鳴き声が五月蝿くて病気になりそうだ、というような歌詞や歌があるのかないのか探します。
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by ditzyzesty | 2011-04-02 23:27 | 音楽
2011年 03月 30日

Over The Rainbow ー お詫びと訂正 ー Rainbow 76年公演

3月23日のブログにおいて以下のように投稿しました。

>『思えば1976年Rainbow武道館コンサートの時、ウドーの手荷物の検査が厳しくやっと誤魔化し、ソニーのステレオカセットレコーダーを持ち込んで録音したのが懐かしいです(それ以前もそれ以後も、これ以上のコンサートはありませんでした)
前座(当時はこう言いました)はウジキツヨシ率いる子供ばんど、最初からブーイングの嵐「引っこめ〜」で可哀想でした。
ドラムは上手かったと思います。』

これは12月2日の東京都体育館の間違いでした。
気になって昨晩探しました。
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子供ばんどは間違いなく前座です。

78年2月3日最終公演を武道館で見ています。
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その時のメンバー
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1月27日の札幌公演で観客がステージに押し寄せ、女子大学生が圧死という痛ましい事故があり、その後中止になった公演があったはずです。
最終だったせいもあり最初から異常な盛り上がりで、ウドーの雇ったアルバイトの数が尋常ではありませんでした。

その後、Graham Bonnet(Vo)とJoe Lynn Turner(Vo)の時に見ています。
この辺は詳しい方がブログで、サウンドの分析や各公演によっての違い等解説しているので踏み込みません。


パンフレットやチケットの半券を探した際出てきたので、記録として。

76年ステッカー。
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78年。
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バッジ各種、Cozy Powellも。
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初代のKeybords奏者であまり人気はなかったけど、一番好きなTony CareyのソロCD(残念ながら全く駄目とは言いたくないけど. . .)
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もう一枚(これも. . .)
Rainbowの時もこの頃も、クラシック出身のような雰囲気ですが、今は. . .これ以上書きたくありません。
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あとでRainbowは詳細に記録に残すとしても、この際だから秘蔵のブートを。
ブートにおいて、高音質録音で有名なWyvern.
真鍮の銘板付き!!
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タモ材で手掛かり付き。
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普通ブートに解説は付きません。
箱の作りも良いです(依頼されたらタダでも作ってやったのに)
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全ての年代を網羅して7枚組。
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ブート専門のマニア向け雑誌の記事にこのボックスセットの事が。
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表紙です(Freaks って差別用語ではないかと?、こういう場合は許されるのか?)
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この方も転身に大成功!!
Blackmore's Night(2005年)
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奥方のCandiceはお子さんに恵まれたそうですが、Ritchieの年齢からすれば孫のような子になるんですね。
いつの間にか、歌も安心して聞けるようになりました!!
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「お詫びと訂正」としながらモノ自慢のようで嫌みですが、いいんです、あくまで備忘録。
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by ditzyzesty | 2011-03-30 21:24 | 音楽
2011年 03月 17日

こんな時にはDropkick Murphys

Dropkick Murphys Blackout(2003年)
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一昨日ぐらいから地震の影響を心配しての、友人達からの連絡が入るようになった。
お互いケガはなかったけれど、家屋等の被害が思った以上です。
益子の友人は陶器が完成品、途中までの物も含めて全滅、ガス窯にヒビが入ったそう。
町内の登り窯は全壊。
ギターの増田さん宅は大谷石の塀が壊れ、自宅が傾いたと。
栃木県でも益子、茂木、市貝、真岡は特に酷い様子。
でも被災地と比べるとね. . .となってしまい、あとが続きません。

壊れた屋根に応急処置としてシートを張ったけど、昨日の突風でほとんど用をなさなくなってしまい、また掛け直し。
屋根を直す気もないし、もちろん費用も捻出出来ないので、傷んだらシートを交換しながらこのままでいいや、と思ってましたが、今日いいことを思いつき近いうちに実行に移そうと考えています。
壊れたのはてっぺんなので、その部分をコンパネをL字に組んで、そっくり被せてしまおう、という考え。
ついでだから金の鯱(シャチホコ)をハリボテで作り、取り付けようと目論んでます。
こんな時に不謹慎かもしれませんが、そのくらいでないとどうにもこうにも閉塞感で押しつぶされそうで. . .

それで気が滅入って手が動かない時にいつも聞くのが、Dropkick MurphysのWorker's Song。
Dropkick Murphysはいわゆるアイリッシュパンク。
いきなりBagpipesのイントロで始まりますが、アメリカ人てどうしてこうもリフの作り方が上手いんでしょうか?
(最初の1小節で決まってしまうところがあります)
Bagpipesはやはり口で息を吹き込むタイプのほうが、見た目がカッコいいと感じます。
一生懸命さが伝わりやすい。
脇の下で鞴(フイゴ、革偏です、漢字は良く出来てますね)を膨らますUilleann Pipesは、どんなに真剣に演奏してもどこかスカした感が否めない。
でもそうなるとアイリッシュパンクでもスコットランドのBagpipesを使っているわけですが、この辺は融通無下ということで。
このBagpipesの音色が大昔の、単音で動作が不安定なアナログのMoog Synthesizerみたいでいいですね。

曲の中で「脳と手を使え」と言ってますが、これを聞くとホント体が良く動きます。
動きたくなるんですね。

Dropkick Murphys 本拠地はボストン。

アイリッシュダンスのお姉様達も参加。
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アメリカ国旗が好きです。
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あまりパンクに似合わないような女性がステージに上げてもらって、
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感激のあまりに泣いています。
音楽は偉大です、何度も繰り返しますが私の家具見て泣いた人、今までいませんから。
力量不足はわかってますけどね。
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どんどんステージに上げてしまいます。
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入れ替わり立ち代わり。
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パンクなので跳んだり跳ねたり、たいへん。(跳んだり跳ねたりは同じなんだ?)
アコーディオン上手い!!
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さあ元気をもらって明日からまた始めましょうか。

追記:泣いた人はいませんが、あまりにも待たされ届いた時嬉しくて、テーブル天板を頬ずりして漆でかぶれた、西川田町のAKIちゃん、ごめんね!!
今年、塗り直しだよね。
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by ditzyzesty | 2011-03-17 22:48 | 音楽
2011年 03月 01日

Taylor Swihtと忍者ハットリくんとTaylor Guiterの関係性にたいする考察?

最初にお断り。
相変わらず自己満足なので、期待されると困ります(だれも期待なんかしてないか?)

Taylor Swiht 「FERLESS」(2008年) 
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Taylor Swiht「SpeakNow」(2010年)
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昨年度のグラミーで4冠を獲得、1989年生まれで10歳から歌い始め、2006年に17歳でデビユーアルバムを発表。(デビューアルバムまだ高くて買えません)
所属はBIG MACHIN RECORDS ここにはかつて、肉体労働者の味方「RED NECK WOMEN」の Gretchen Wilsonもいました。もう独立しちゃったもんなあ。

それでTaylorの使用ギターはいつもTaylor Guiter。
派手なトップのTaylor Guiter これは最近同じものが売りだされました。
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美しいオールコア材(ハワイで産出される希少材)の6弦。
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コア材の12弦 杢目が凄い!! デュエットは今凄い人気のカントリー歌手Miley Cyrus(1992年生)
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6弦、12弦ともサウンドホールはTaylor Swiftのトレードマークをレーザー加工したものと思われる。
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Taylor GuiterはBob Taylorが社長で、もともとギター製作者のBob氏は最近ギター製作の本を出しています。
このTaylorという姓はTaylerの変化形でテーラーメイドのテーラー、つまり仕立て屋さんです。
英語圏では姓が名前に変化することが良くあるらしく、Taylor SwihtのTaylorも同じことを意味するらしい。
それで想像するにTayler繋がりで、Taylor SwihtにTaylor Guiter社がエンドースメントを持ちかけたのではないかなと考えています。
Taylor Guiterはアメリカのミュージシャンに絶大な人気があります。
そこに若い人の間で大人気のTaylor Swihtを起用することにより、もっと底辺までTaylor Guiterを広げようという魂胆があるのでしょう。
Taylor Swiftは6フィート超(180cm超)と言われており、ギターが非常に良く似あいます。
大成功してると思います。

今までの画像は2007年から2009年のTV番組やコンサートの模様を集めたブートレグ(海賊盤)。
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2枚組で1200円と安かったのですが、残念ながら映像が音より0.5秒ほど遅れるため非常に気持ちが悪い。
光速より音速のほうがずっと遅いのだから、逆に音が映像より遅れるならまだましと思います。
まあ繰り返し見ることによって、いつか脳内補正ができるのでは?と思っているので。

DrumsはAl Wilson 音数少ないですが、ひとつひとつの音に力が漲っていて素晴らしい!!
でも相当寒がり!!こんなに厚着しなくてもドラマーなんだから!!Taylorなんか薄着だよ!!
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BassはAmos Heller いわゆる馬鹿テクってやつ!!それでいてノリもいい。
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汐崎さん、このベースは何?
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Guiterは見てくれで左右に揃えた感じ、二人とも美形です。
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トヨタ提供。
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ベンツ提供のコンサートにおかしなオヤジ4人組乱入!!最初から最後まで楽しそうに踊ってますが、回りから完全に浮きまくっています。ベンツのメカニックか?
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またしても長いこと引っぱりましたが、忍者ハットリくんのご先祖は服部でしょうね。
つまり服部は機織り部=Taylorと同義語となると考えます。
かなり強引ではありますが、3人のご先祖の職業は一緒ということで. . .
(すみません、ハットリくんの画像はなし)
Taylor姓はアメリカにおいては、上位10位ぐらいです。
仕立て屋さんをご先祖に持つと、繁殖率が高いのか?

余談です。
バイオリニストの五嶋龍が好きだと言う超絶技巧グループ、Dream Theaterの馬鹿テクドラマー Mike Portnoyの姓のPortnoyはロシア語で仕立て屋さんです。
「それがどうした」って言われそうですが、いいんです!!自分のための備忘録なんで。
Dream Theater 「Live At The Marquee」(1993年)
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楽譜もなしでライブでこんなこと、あんなことやっちゃうなんて!!同じ人間とはとてもとても思えません。
生きてるのが嫌になるくらい. . .

こんなのもあります!!これもブート。(年末安売りで700円だったような気が. . .)
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なんとDef Leppardと競演!!Drumsは隻腕、凄いです。

余談その2。
Tayler SwiftのSwiftは脚が早い人の意。
でもこの人、脚が長過ぎて遅いと思う。

追記:Mike Portnoyは 2010年9月バンドを脱退、 2010年12月バンド側に復帰を打診するも断られたそう。
「覆水盆に返らず」は英語でなんというのでしょうか?

追記2:日本における服部姓は全国レベルでは134位、三重県が14位と突出しています。
伊賀忍者は三重県ですね。
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by ditzyzesty | 2011-03-01 23:55 | 音楽
2011年 02月 25日

CAJONは寝て待て?!

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3年ほど前に、汐崎さんとカホン製作プロジェクト(というほど大したものではないけど)を立ち上げて5台製作しました。
あちこちの展覧会や知り合いに好評をえて残すは1台のみでしたが、これがあまり鳴りが良くないため不良在庫となっていました。
コイツです。(すみません、画像回転できないので、首を回転して見ていただけますか)
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打面にスウェーデン製の超高級バーチ合板を使用したために響きが悪く、良かれと思いやったことが、全く裏目になってしまったわけです。
適材適所、過ぎたるはなお及ばざるが如し、そのまんま. . .
それで今回、汐崎さんの展覧会に合わせて、打面のみ作り直すことになりました。
全て汐崎さんにお任せしていたところ打面の合板を取り替えて、しかも絵まで新たに描いてくださいました。
TAKANOHASHI CAJONのブランド銘まで(商標取ろうかな?)
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絵がいいですね〜。
音は以前と比べまったく変わり、スネア風の音が良く出るようになり、しかも低音も倍増した感があります。
すごく気に入りました!!!

このカホンはかなり工夫がされています。
1.打面を除き全て無垢板を使用したこと。(側板のみウォールナット材で、あとは日本産のクルミ材)
2.叩きやすいように打面に傾斜をつけたこと。
3.座りやすくするため座面を凹ませたこと。
4.内部に張ってある弦をチューニングするために、ギター用のペグをつけたこと。
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他にもいくつか工夫した点はありますが、まあ自己満足みたいなので. . .

汐崎さんいい男なので、特別に画像3枚奮発!!!
音楽にあわせて右から!
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左から!
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正面から!手が早過ぎてブレてます、凄い!!
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このCDに合わせて叩いています。
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カナダの姉弟Qristina & Quinn Bachand(2008年)
お姉さんのFiddle 非常にうまいです!!
ダブルストップの使い方が絶妙!
伝統的なScottish Fiddleをもう少しモダンに解釈しているようですね。
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弟はGuiterですが、完全にバックに徹していてメロディは一切弾きません。
使用GuiterはLARRIVEE、割と低音が豊かな感じで、しかも切れがいい。
まだ10代半ばのようですが、末恐ろしいですね。
Liz Carrollの名曲「Lost in The Loop」が白眉!!
曲によってはUilleann pipesやBodhran、Accordionが入りますが、ほとんどはFiddleとGuiterのみ、でも最後まで飽きさせません。
この手の音楽 Guiterは伴奏だけなのは分かってますが、8小節だけでもいいから弟のソロを聞きたかった。

汐崎さんのおみやげ!!
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パン屋さんは済生会病院の近くだそうです。
アケビ籠は八木澤正、たぶん1985年頃の作。
(正さん、画像上部切れちゃってゴメン)

何もしないで待っていただけで、こんな果報があったので「CAJONは寝て待て」と. . .
汐崎さん、CAJON 売りたくないけど売れるといいね!!

汐崎弘 ウェブページ  「Atelier Marsion」
http://www.geocities.jp/atelier_marsion/toppage.html
 
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by ditzyzesty | 2011-02-25 20:08 | 音楽
2011年 02月 24日

春ですね!

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近くにある自生地へまだ早いかな、と思いながら行ってようやく2株見つけました。
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もう少しすると白いアルビノの坐禅草もいくつか咲きます。

春先のほんの一時だけ聞くCD。
Carver Blanchard 「Lute Unleashed」(1992年)
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春の兆しが感じられる晴れた日の夕暮れ時、このCDを聞くようになって10年ぐらいだろうか。
昨年、一昨年と裁判で、とてもそのような気持ちになれなかったのが、今年はようやく聞く気になれた。
どうしてこの季節に聞くようになったのかは、自分でも分からなくなってしまったが、春を待ちわびていた気持ちに合っているのだろうと思う。

Carverは43年の生まれ、録音当時49歳、Wesleyan Universityでリュートとギターを教えていたそう。
非常に艶やかな声で、黒人霊歌からフォスターそしてコール.ポーターまで、北アメリカの近現代の名曲の数々をリュートを奏でながら歌います。
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声が美しすぎて、Stephen Fosterの名曲「Hard Times Come Again No More」は歌の内容と声が合わない気がするほど。
Glen SaundersのWood Bassが彼の歌を引き立てながら、曲によってはHarmonica、Recorderが加わります。
他では聞くことの出来ないような、たいへんきらびやかな音のするリュートは、Robert Cooper作。

もう廃盤だろうと思い念のため調べたところ、アマゾンで一時品切れ中、まだ販売されています。
iTunes Store日本では情報なしですが、アメリカではMP3で配信されているので、まだまだ人気があるのかな、とも思います。
CarverはCDこれ1枚のみでそれが残念ですが、私にとってはかえって宝物のよう。
だからよけい、春先の一週間ぐらいだけ聞くことが良いのかもしれません。


正味5時間で2枚製作したドア
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どんな塗装をするのやら、塗装してから来週初めに取り付けだそうです。
夜中引き取りが夕方引き取り。
久しぶりに木工らしい仕事をしました(笑)
やるべきことはやったので、プロヴァンスにならなくても気にしませんっ。
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by ditzyzesty | 2011-02-24 20:05 | 音楽
2011年 02月 23日

春が来るのにどうして今頃 Winter?

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今朝の朝日新聞の広告。
どう見たって40年ぐらい前に、100万ドルのギタリストとして売り出した頃の写真。
ファンなら誰しもいくらなんでも現在の姿とは思わないだろうけど、どうなんでしょうか?
こういう写真であおるのは。
DVDで最近のライブを見ましたが、立つことが出来ないし、腕は枯れ木(失礼)のようでまともにギター弾けてません。
でも会場の観客は大喜び、ファンっていいな、と思いました。
誰も年を取るのは分かってるんですけどね. . .
でもファンはこれでもやってるということに感動なんでしょう。
どのような状態でも続けることは偉大ですね。

同じテキサス出身のアーティストを。
ジャケットがすべてを表しています。
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Stacie Collins のSometimes Ya Gotta. . .( 2010年)VocalとHarpがStacie。
力強いブルースロック。Harpも上手い!!
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GuiterのDan Bairdがいい!!
DrumsのJimmy Lesterがタメの効いた重いリズムを作りなかなかです。
7曲目のTied To Youなんて車を運転中は、聞かない方が良いというくらいのノリの良さ。

もう一人やはりテキサス出身、99年発表時14歳のShannon Curfman.
(タイトルのLOUD GUITARS,BIG SUSPICIONSの意味は良くわかりませんが)
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これは絶対お薦め!!!
アマゾンで1円で購入(送料340円って!!)まだ1円でたくさんあります。
でもあくまでも341円ということで。
アマゾンには1円の中古CDが、それこそたくさん出品されています。
500円玉一個でCDを500枚買えるのですが、一律送料340円なので500枚を500円で購入しても送料が170000円(17万円!!)
全く私にとっては現実的ではありませんが、けっこう利用しています。

なぜ購入したかというと、DrumsがKenny Aronoffだから!!ただそれだけ。
Kenny Aronoffが一番好きなドラマーなので。
でも大当たり!、Kenny参加のCD外れは全くありません。
あれだけ仕事してるのに、ということはそれでも相当仕事選んでるんですね。
Kennyについてはあとでゆっくり、ホントに自分の備忘録として取り上げるつもり。
Kennyは4曲参加。
他のアーティストに良くカバーされる、9曲目のThe Weightは最高です。(オリジナルはドラムがどうも. . .)

で彼女のギターも歌もとても14歳の中学生(日本でいうと)とは思えません。
(これだけギターも歌も上手かったら、中学なんてバカバカしくって行かなかったんだろうな、と無責任な想像)
何でもバディ.ガイの事務所の発掘らしい?
一番好きなのが、10曲目のNever Enough。
このCDのあとしばらくブランクがあり、それから07年、10年と発表してますが、アマゾンでまだ1000円台なので100円台になるまでもうしばらく我慢。

少しだけKenny Aronoffについて。
彼の勇姿が一番良く映っていると思われるDVD。
John Fogerty 「Comin' Down The Road」(2009年)
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昨年裁判で負け続け気持ちが萎えてどうしようもなかった時、Kennyの力強いドラミングと笑顔に何度も助けてもらいました。
翻って木工にはそれだけの力はないと思う。
自分にそれだけの力量がないだけかも知れないが、私の作った家具を見て自殺を思い留まる人はいないだろうしな. . .

やはり音楽の力は凄いと思う。

春にJony Winterも頑張って来日なんだから、こっちも負けずに頑張ろうっと!!!
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by ditzyzesty | 2011-02-23 19:09 | 音楽