Macと音楽と木工と . . .

ditzyzesty.exblog.jp
ブログトップ

カテゴリ:音楽( 43 )


2011年 07月 07日

昨日は週に一度のブックオフの日。

昨日は桑原さんの予想通りにカントリーのCDを探しに。

ありました、鹿沼店。
Faith Hill 「Love Will Always Win」(1999年)
e0220506_20571870.jpg

左は手持ちの日本盤、右は今回購入のジャケット違いの日本盤。

裏面はまったく同じ、もちろん中身も同じ。
e0220506_2059375.jpg



もう一枚、これは持ってなかった。
Faith Hill 「There You'll Be」(2001年)
e0220506_21174875.jpg

ベスト盤です、このあとから次第にカントリー風味は薄れてしまいますが、でも好きです。

裏面
e0220506_2141776.jpg

DrumsはLonnie Wilsonが主に叩いています。



宇都宮西店
Shania Twain 「Come On Over」(1998年)
e0220506_2185397.jpg

左は手持ちのアメリカ盤、右が日本盤。
Drumsは正統派でタメが上手いPaul Leim、BassがJoe Chemay。
(この「Come On Over」だけで3500万枚超、世界一売れた女性歌手ですが、残念ながら日本での知名度は. . .)
Shania はこのあたりから、夫でプロデューサーでもあるRobert John "Matt" Langeの影響でカントリーからハードロック色を強めていきます。
"Matt" LangeはAC/DC、デフレパード、ブライアン.アダムス、カーズ、フォリナー等のプロデューサーでもあった方。
そのためステージでは、(AC/DC+デフレパード)X2の強力さ。



ライヴではCDとまったくバンドのメンバーが違っていて、これが大人数で面白い!(総勢9名)
2003年シカゴ、観客5万人超。
e0220506_21262819.jpg


Drumsはシンバルワークが細かくて、しかも豪快なJD Blair(この方も引っ張りだこ、でも同じアフリカ系の方達
とでの演奏では?、BassのVictor Wootenも白人のBela Fleckと演っているのが一番面白いと思うし)
e0220506_2129236.jpg

花火の光から目を保護するためのゴーグル。


e0220506_2130255.jpg

派手なエンディング!!
e0220506_21302151.jpg


大ヒット曲「Rock This Country」の歌詞の一部。

「茶色い目をした男の子、青い目をした女の子、
ユタ、テキサス、ミネソタ、ミシシッピ、ネヴァダ、
どこにいようと同じこと」

フィドルが3人、東欧系、東洋系も入って見た目での変化も。
e0220506_21381844.jpg

ギターリフはまったくAC/DCしてるし、Bassはオーストラリア出身のマッチョ!筋骨隆々!!
フレーズは普通だけど、音は見た目同様力強い。
e0220506_21391791.jpg


現在、Shania は離婚(2008年)と子育てで休眠中らしい。


Shania は大好きなので、あとで纏めようと考えています(しかし、あとでが多い)
2003年のDVDは予備のために2枚も。
e0220506_21473245.jpg

e0220506_21475279.jpg

そのほかハードディスク3台にコピーしてありますが、それでもなくなったらどうしようと心配で. . .


昨日のハードオフ2店合計750円也。
棚の前でしばし沈思黙考していたら、『男なら買っちゃいな!!」との励ましが。
男ではありますが、でもお金が. . .


ありがとう、でもいつになったら恩返しが. . .
[PR]

by ditzyzesty | 2011-07-07 22:00 | 音楽
2011年 07月 01日

白いご飯が食べられるようになった記念で Tony Rice。

昨日は友人をよんで杏の収穫。
e0220506_424960.jpg

かなり小さい実が混じっています。
杏の木の好きなようにしているので、今年は大収穫!
毎年平均に収穫するためには摘果作業がかかせません。
つまり最適化を計らなかったために、今年は花芽分化が悪くなって来年はほとんど成らない。
でもいいんです、「あるとき正月」みたいな生活なので。

無農薬なので見た目が悪いけど、味は同じ、どうせ放射線だし. . .
皮を剥いてジャムにすればセシウムも減るでしょうし、ジャムだからしばらく置いて食べれば、放射性ヨウ素はほとんどなくなると思うし。
そのほかの恐ろしげなプルトニウム239などは、知らなかったことにします(どうせ半減期は24000年!!!だし)
「正しく恐れよ」と言われても正しいことがわからないし. . .
(〜し、が多い)


5月末から体と精神の不調でぐずぐずしていました。
困ったことはご飯が食べられなかったこと。
一ヶ月半のあいだやっと8食、あとは「榮太郎の黒飴」で過ごしていました。
でも動かなければ、そんなんでも大丈夫なんですね。
仙人が霞を食べて生きていたというのも、あながち無理な話ではないような気もします。
3年ぐらい前でしょうか、三五館という出版社から出ていた「不食革命」(だったと思う)の著者(新潟在住)はまだ何も食べずにおられるのでしょうか?
お元気なことを祈ります。


2日まえから、何とか白いご飯に気持ちが悪くならないようになってきたので、快気祝いと称してTony Riceを聞いています。
ホントにしばらくぶり。
「Me and My Guiter」(1988年)
e0220506_504733.jpg

この頃日本盤が発売され、レンタルもされていたとは. . .まったく知らなかった。

当時は同じTonyでもハードロックのTony MacAlpineを聞いていたと思う。
e0220506_5181482.jpg

10年近く前、Mark Boalsのバンドの一員として来日した時に見ましたが、うまいし、凄いし、音がなめらかすぎて. . .
もう、とにかくうますぎて. . .なんだかなあ. . .でした。


上記のTony Rice「Me and My Guiter」で、カナダのシンガーソングライターGordon Lightfootの曲を12曲中5曲も取り上げています。
なんでだろうとと思い買った記憶が、
「Gord's Gold」(91年ベスト盤)
e0220506_5292366.jpg

男らしくいさぎよい歌で、いま聞いても色あせません。
今年71歳、お元気でしょうか。
聞き比べてみると、歌い方に細かいビブラートをかけるところなど、そっくり。
そうとうな影響を受けたのですね。



Tony RiceはソロでもたくさんCDが出ていて集めるのがたいへん。
他のアーティストのアルバムに、ギターとして参加したのを含めると膨大です。

いちばん好きなのが、
[Cold On The Shoulder」(1984年)
e0220506_5392626.jpg

手にしているのは、Clarence Whiteが使用していた大きなサウンドホールののD-28。
(最近ではサンタクルーズのTony Riceモデル)


一時、兄弟4人でThe Rice Brothers。
e0220506_5455340.jpg


これも好きなTonyさんの声がちゃんと出ていてリードを取っている、
The Bluegrass Album Band「Sweet Suny South」(1989年」
e0220506_6344100.jpg

発売は89年ですが、もとはレコードで発売でしょう、 Album Bandというくらいなので。

CDの時代になったら、T.H.E Bluegrass Compact Diskなるふざけたバンド名で、
e0220506_558697.jpg

でも全員名手揃いで、内容もすばらしい名盤です。
他にも何枚も発売されています。


「The Bluegrass Music Cookbook」 何だかよく分からない本。
e0220506_6314438.jpg

見た目かなり古そうですが、1997年の出版(再発でしょうか)

ここで相当お若かったころの、当時ナッシュビルの歌姫と言われていたKathy Chiavolaさんがずばり、「Tony Rice」というRice料理のレシピを教えてくださっています。
e0220506_6161233.jpg

炊いたbrown riceを4カップとあります。
玄米ですね。
アーティストの写真はあっても、料理の写真は皆無!!
この本の主目的は料理ではありませんと、きっぱり言いたい。
Jerry Douglas も若い!!(画像左下)

現在ではDobro演奏 第一人者としての貫禄。
e0220506_629163.jpg



「Tony Rice」のレシピのKathy さん、いったい何年前?
e0220506_6401031.jpg

1995年の「The Harvest」
e0220506_6443364.jpg

ナッシュビルでバックコーラスとして、多数のアーティストのアルバム参加で鍛えた圧倒的な歌唱力、完璧にコントロールされた発声、これも座右のCD。

ライナーの写真には、やはり実力派としての貫禄が。
e0220506_6451888.jpg

もちろんTonyさんもギターで参加。
録音の合間にはKathyさんが、「Tony Rice」を調理してふるまったことでしょう。



フラットピッキンのギター奏者として、早くに確固たる地位を築きましたが、家を豪雨で流されたり、声が出なくなったりと. . .
Tonyさん、もうまったく歌えないんでしょうか?
今年同じ60歳(まったく比較しようもないが)
新しい録音で現在の声で歌ってほしいなぁ. . .
[PR]

by ditzyzesty | 2011-07-01 07:04 | 音楽
2011年 06月 24日

なくて七癖 眼鏡のツルを噛む

「なくて七癖」 もう死語のような気がします。
前から気になっていた、眼鏡のツルを噛む癖。
e0220506_737235.jpg

JoDee Mssina 「Burn」(2000年)のライナーから。
e0220506_7394954.jpg

同じCD2枚は左アマゾン、右はブックオフ 鹿沼店。
これも半年以上売れ残っていたので、切なくて購入。
その半年の間 行くたびに前に出したり、Jポップのコーナーなら売れるかな?と販促に協力しました(妨害みたいな気もしますが)
先日売れ残っていたのを20%Offセール200円で購入。
何だか知らないが、鹿沼店は不思議な品揃え!!


この「眼鏡のツルを噛む」のは、映画やテレビドラマ等でわりに見かけます。
どちらかというと西洋に多いようですが。
エグゼクティブが部下の前で眼鏡を磨いたあと、おもむろに「眼鏡のツルを噛む」ようなシーン。
(エグゼクティブの意味 何となく分かっているのですが、本当のところは分からないので検索したところ、
『executive:英語で管理職、高級社員、行政官、幹部、支配人などの意』とあります)
時々見るということはそのシーンに共通の意味があるはずですが、でもその癖にどういう意味があるのか分からなかった。

先日やはりブックオフで見つけた本。
e0220506_7563664.jpg

e0220506_756564.jpg

この著者のご夫妻は「話を聞かない男、地図が読めない女」でバカ売れしましたが、あまりに男と女をステレオタイプ化していたと. . .

このなかで少し「眼鏡のツルを噛む」癖について解説しています。
e0220506_824455.jpg

なるほど。
決断を迫られての時間稼ぎや、相手に決断を迫る時に威圧感を与えるためなんですね。

そうなるとこのJoDeeの画像は何を意味しているのでしょうか?
e0220506_895111.jpg

誰に向かってこのポーズなのか?
エグゼクティブ.プロデューサーのByron GallimoreとTim MaGraw((Faith Hillの夫)にか?
それともこのCDを購入した人にか?
もうライナーを見ているのだから、迫る決断はないはず。


CDの裏で感謝のため?深く頭を下げています。
e0220506_8232665.jpg

これはお金もないのに2枚もCDを買ってくれたので、私に対する謝意を表していると思いこんでいます。


ついで、
「I'm Alright」(1998年)
e0220506_8211114.jpg

 「Greatest Hits」(2003年)
e0220506_8212457.jpg

「Delicious Surprise」(2005年)
e0220506_822797.jpg

e0220506_8292175.jpg

ライナーの裏がポスターでした。
e0220506_8282166.jpg


JoDee さん ボストンのご出身、男前?なストレートなカントリーで、めげている時に最良です。
元気が出ます。
[PR]

by ditzyzesty | 2011-06-24 08:39 | 音楽
2011年 06月 23日

何のオチも関係もないけれど、アリ地獄とBrad Paisley.

このところしばらく用事がなかった材木置き場。
木材が倒れたままなので、見るのが嫌で見ないふりをしています。
昨日友人からサペリマホガニーの問い合わせがあったため、困難を乗り越えて行ったところ足下に、
e0220506_6255934.jpg

ウスバカゲロウの幼虫の住居、アリ地獄でした。
住人に出てきてもらおうとも考えたのですが、あまり好きではないのでそのまま放置。
前に見たのは. . .何年ぶりだろうか。
今までこの場所には作らなかったはずなのに. . .


アリ地獄とはまったく関係ありませんが、Brad Paisleyの新譜!!
This Is Country Music(2011年)
e0220506_6304778.jpg

いつも見せてくれるペイズリー柄のテレキャスター、今回はどこにもない。
e0220506_6324172.jpg

ライナーにも、
e0220506_6331243.jpg

11月には本が出るらしい。

今回のCDはゲストがたくさん。
11.EastwoodでそのまんまClint Eastwood。
どちらが持ちかけたんでしょうか?

2.Old AlabamaでこれもそのまんまAlabama、駄洒落みたい。

7.Love Her Like She's Leavin'でDon Henley。

その他、13.15.でも。

それといつもよりコーラスを多用しています。
いつものバンドのメンバーのほかに、IsaacsからSonya Isaacs、Sheryl Crowが3曲で等々。
Sheryl Crowのファンの方には申し訳ないのですが、Sherylさんはご自分のソロ作よりも、別なアーティストのお手伝いのほうがず〜っと良いのはなぜでしょうか?
今回もうまいなあ、と思います。

このアルバム全15曲のなかで一番好きなのが、5.Remind MeでのCarrie Underwoodとのデュエット!!

ここでとりあえずCarrie様のご尊顔。
Some Hearts(2005年)
e0220506_7235012.jpg

Carnival Ride(2007年)
e0220506_726223.jpg

Play One(2009年)
e0220506_7274517.jpg

(Carnival RideでDrumsが売れっ子のMatt Chamberlain!最近カントリーへの進出が著しい)

Carrie Underwoodはアメリカン・アイドルのシーズン4で優勝しデビュー。
その後、売れまくっています。
圧倒的な歌唱力と良く伸びる声!

ネィティブのマスコギー族の出身という。
いままで05年、07年、09年とアルバム発売なので、もうそろそろ次作がでるのでしょう。
もうあとからあとからキリがない。


5.Remind Meは以前からインターネットラジオのカントリー専門局で一日中流れていました。
新譜なので買うのは2年先か?、と諦めていたら何とアマゾンに中古が!!
しかも出品元は日本。
個人出品なのか、たいへん丁寧な方。
e0220506_7332516.jpg

誰でもそうでしょうが、こういうのに弱い!!
気持ちを一言でいいから表す、見習わなくては。
[PR]

by ditzyzesty | 2011-06-23 07:50 | 音楽
2011年 06月 18日

連戦連勝 ヤフーオークション!! その2

連戦連勝と言ってもたいしたこともなく、みみっちい話です。


1.その前に昨日のD−3000。

昨日はドライバでネジを回すのが苦痛で(なんかいい訳が多くて. . .)、スピーカの公開はやめにしましたが、今日はそれほどでもないので早速開けました。
e0220506_2063653.jpg


左右がフルレンジ(画像大き過ぎです)
e0220506_2072940.jpg

口径50mm、割と安っぽく見えますが、どうしてクラッシュシンバルの「パッシャーーン」がリアルです。
カーラジオのスピーカにしか見えないのですが. . .

左から2番目 低域専用のウーファ、
e0220506_20194194.jpg

口径100mm、BOSEに比較すると、背面パネルのBass Vol. を最大にしても低音は控えめです。
そのためか、低域から中域、高域までバランスは非常に良い。
でも切れ味のいい音ではなく、ゆったりとしたおだやかな音。

その隣がバスレフポート、
e0220506_20204213.jpg

見て分かる通りホーン状になっていて奥で90度に曲がっており、単なるバスレフではなく若干バックロードの効果も狙っているようです。

サランネットに光るCelebrityの金文字。
e0220506_20241496.jpg

やはり私のところよりも、山形のセレブに使われたほうがふさわしい。
でも江川三郎派なので、スピーカフレームを金鋸で切られてしまいそうですね。


内部を覗くと、音響用のコンデンサのMUSEがたくさん使われています。
e0220506_20333610.jpg

光沢のある緑色のコンデンサがそうです。

コンセントプラグに極性表示されていたり、電動ボリューム(リモコン必要)だったりと、目立たないところもしっかり作られていますが、30万円近いので当たり前と言えば当たり前。
今なら販売しても売れないような気がしますが. . .


2.これも昨日のVince Gillの曲、
e0220506_20481575.jpg

「Old Time Fiddle」の詩の中に、Diggy Diggy Li Diggy Diggy Loという言葉が何度もくり返されています。

Fiddleの天才、Mark O'Connarの「Heroes」(1992年)
e0220506_20504528.jpg

このなかの6曲目に「Diggy Diggy Lo」があります。
e0220506_20573129.jpg

これはFiddlerのDoug Kershawの持ち歌(持ち曲?)として有名ですが、Diggy Diggy Loとはいったいどういう意味なのか?
最近検索が苦痛なので少ししか調べませんでしたが(ほら、またここで言い訳している)、意味不明です。
両曲ともFiddle曲なので弾き方に関係している言葉なのか?

このアルバムはMark O'Connarが、自分のヒーローとしていた方たちをゲストに招いて作り上げたアルバム。
ここからカタカナ表記(まだ病み上っていませんので)

ゲスト一覧
ジャン.リュック.ポンティ(ジャズバイオリン)
チャーリー.ダニエルズ
バイロン.バーライン
ジョニー.ギンブル
ダグ.カーショー
バディ.スパイカー
ケニー.ベーカー
テキサス.ショーティ
ベニィ.トマソン
バッサー.クレメンツ
ピンカス.ズッカーマン(クラシック)
ステファン.グラッペリ(オコナーはフランスまで行って録音)
ラヴィ.シャンカール(10弦フィドルを演奏、シタールといい復弦でないと楽器ではない?! もう70歳ぐらいかな、と思っていたら今年61歳!そうするとノラ.ジョーンズはわりと若い時のお子さんなんだ)
以上がフィドル。

以下主だった方のみ。
ビル.モンロー(マンドリン)
ジョニー.キャッシュ(ボーカル)
ジョン.コーワン(ボーカル)
ジェリー.ダグラス(ドブロ)
ブレント.メーソン(ギター)
ロイ.ハスキー.ジュニア(ベース)
マット.ローリングス(ピアノ)
デビッド.グリア(ギター)
サム.ブッシュ(マンドリン)
ジョッシュ.グレーブス(ドブロ)
ラス.バレンバーグ(ギター)
エドガー.メイヤー(ベース)
そのほかたくさん、とまあ凄いことやっちゃってます。

マーク.オコナーについて詳しくはまたまた後日。


本日の主題。
連戦連勝 その2  アリアのリュート。
e0220506_21304599.jpg


2年ほど前に友人から「リュートが欲しいけど高くて、形だけでも真似できない?」、と言われ「そのうち作ってみようか」になっていました。
友人はリュート弾きではないのですが、音が普通にでて普段は飾って見て楽しみたいとのこと。
ちょうどその頃は裁判で何もできず、気が滅入っていた時なので励ます意味もあったのでしょう。
私もリュート音楽が好きなので、そのことだけで少し明るい気持ちになれたことを覚えています。

けっきょく、製作本を購入したくらいで棚上げになっていたけど、忘れていた訳ではなく作るならやはり見本が欲しいと思っていました。
一時はイギリスのEMS社からでているキットを買ってみようかとも、
e0220506_21455114.jpg

でも約6万円とけっこうな値段。
e0220506_21463870.jpg


ほかにもチェンバロのキット
e0220506_21481770.jpg

ハーディ.ガーディ
e0220506_21485649.jpg

バグ.パイプ
e0220506_21495612.jpg

リュートの完成品(50万円〜100万円超)
e0220506_2151116.jpg

古楽器や民族楽器がなんでも揃っています。


それで長い間見本を探していたところ、つい先日オークションに出品がありました。
でも日本のリュート奏者からは、非常に評判の良くないアリアリュート(でも1985年当時 定価85000円は安いと思う)
まあクラシックギターとリュートに関しては、この業界の方達 閉鎖的でなんでもケチをつける、つまり自分の持っている楽器が一番。
その方達に買っていただくわけではないので関係ない、言いたい方は言っていればいいし. . .

このアリアリュートは細部は違いますが、どうもこのへんのモデルを見本にしたようです。
日本のリュート奏者の草分け、佐藤豊彦「Renaissance Dance」(1981年)
e0220506_2159581.jpg

この方は「現代の吟遊詩人になる」と言ってヨーロッパに渡り、吟遊詩人どころかオランダの大学の古楽の教授になってしまった、教え子もたくさんいる第一人者。
10年ほど前に宇都宮市の文化会館の小ホールで見ましたが、アンサンブルでシェークスピアの音楽を主に演奏していて本当に良かった。

当時は宇都宮の小さな会場で、リュートの演奏会が多く開かれました。
栃木県は足尾町のご出身、水戸茂雄さん。
e0220506_22104654.jpg

弦数が多いバロックリュート
e0220506_22112770.jpg

やはりバロックリュートの大島秀文さん。
e0220506_2212457.jpg

もうひと方、宇都宮出身の菊池さん(CD貸したまま、戻ってないことに気がついてしまった)
なので画像なし。

ところが、どういうわけか最近はまったくない。


話をアリアリュートに戻します。
これが25000円までならと思っていたら、14001円で落札!!
たぶんセロテープが貼ってあったり、
e0220506_22182696.jpg

フレットが取れていたり、
e0220506_2219355.jpg

あとから追加されたと思われる、ペグが曲がっていたりと、
e0220506_22201745.jpg

この辺りが入札金額が上がらなかった理由と思われます。

でも作りは本格的で、手を入れれば十分実用になります。
e0220506_2227430.jpg

e0220506_22272571.jpg

ケースだけでもかなり価値がありそう。
e0220506_22282624.jpg

せいぜいこれを手本にして、より以上のリュートを作るつもり。


最後にリュートの親戚 全長1.8Mぐらいあるテオルボ。
e0220506_22321364.jpg

平井満美子、佐野健二ご夫妻 若かりし頃(1992年)
[PR]

by ditzyzesty | 2011-06-18 22:39 | 音楽
2011年 06月 15日

Orphan Girl

Crooked Still 「hop high」(2007年)
e0220506_20161592.jpg

Vocals Aoife O'Donovan
Cello Rushad Eggleston
Banjo Gregory Liszt
Bass Corey DiMario
(4人とも姓が普通ではありません)

ブルーグラスにおける擦弦楽器はFiddle(まれにViola)となっておりますが、そこにBluegrass Cello(勝手に名付けてますが)というアプローチで瞬く間に地位を確立し、そればかりかフォロワー続出、でもまだ誰も彼の領域までたどり着けない。
上の画像左奥、Rushad Eggleston。

彼はFiddleのDarol Angerの門下生のようです。
e0220506_20194143.jpg

画像左のCasey Driessen、この人もいい意味でそうとう変!!(失礼ながら見た目も変!!目が怪しいし)

Darol Angerはかなりの門下生を輩出していますが、もともとはMandolinのDavid Grismannのバンド出身。
70年代のDavid Grismann Quintetはほんとうに面白かった。
実験的で革新的でもあり、いま聞いても新鮮。

ゲストでStepane Grappelliを招いたり、BassがRay Brownだったり、一時はRob Wassermanの時も。
Fiddle の天才Mark O'ConnorがGuiterだったり(彼はフラットピッキンのチャンピオンでもあります)、Hal Blaineが参加していたこともあったりと、いったい何人かかわったのか?というくらい。
e0220506_20584547.jpg



それでCrooked Still 。
いままで4枚アルバムを出していますが、Rushad Egglestonは3枚目までで辞めてしまいました。
てっきりリーダーかと. . . 違ってたんですね。
「hop high」のなかの白眉とも言えるのが、元歌Gillian WelchのOrphan Girl。
e0220506_21283378.jpg

Orphan とは孤児のこと。

じつはGillianさんのCDはもってなくて、Youtubeで視聴しただけ。
(Emmylou Harrisもカバーしていますが. . .)
Crooked Stillによるカバーはスピード倍近い、歌も不思議なうまさ、Rushad EgglestonのCelloのノリが凄い、BanjoはBela Fleckの影響を感じます。
本当はさみしい切ない歌なんですが、Rushad Egglestonは孤児になってしまった少女のこころを、叩き付けるように演奏しています。

詩の一部を。

I am an orphan on God's highway
But I'll share my travels if you go my way
I have no mother no father
No sister no brother
I am an orphan girl

I have had friendships pure and golden
But the ties of kinship I have not known them
I know no mother no father
No sister no brother
I am an orphan girl

But when He calls me I will be able
To meet my family at God's table
I'll meet my mother my father
My sister my brother
No more orphan girl

Blessed Savior make me willing
And walk beside me until I'm with them
Be my mother my father
My sister my brother
I am an orphan girl


9曲目の「Lulu Gal」(意味不明?、だれか教えてください。)
Dirk Powellのアルバムからですがこの曲もいい!!

Crooked Still、Rushad EgglestonをYoutubeでぜひ見てください、Celloでこんなことやっちゃうんだ?!となりますので。
e0220506_2325839.jpg


ライナーを見るとThanksに、
FidlleのLissa Schneckenburger、Darol Anger、Bruce Molsky、Michael Docet、Matt Glaser、Casey Driessen、BanjoのBela Fleck、GuiterのScott Nygaard、それから懐かしのEugene Frissen。
まだまだ書ききれないくらい。
これだけ大勢の人との関係のなかで、すばらしい音楽がうまれる。
いまの自分の状況と比較のしようもありませんが、良い意味で考えさせられます。



いつまでも何もせずにはいられないので、出来ることから。
宮崎のY様のタモ材テレキャスターシンラインモデル。
e0220506_22471556.jpg

Y様のアイディアで内部構造を変えています。

内部の側面を丸鑿でディンプル加工。
e0220506_22484787.jpg

e0220506_22491143.jpg


Y様からのメール。
>振動面積(表面積)が広くなり、従来のシンラインやチェンバーよりふくよかな音になり「ボディーサイズ」からはイメージを越えた素晴らしい音になると思います。(楽しみです)

イメージ通りになれば良いのですが。
[PR]

by ditzyzesty | 2011-06-15 23:17 | 音楽
2011年 06月 11日

BOSE丸儲け?!

ヤフーオークションでの落札価格が、全体的に1年前の1/3から1/2。
希少価値がある人気商品は以前のように高額になりますが、手に入りやすい商品は値が上がらず落札にもならない。
特に3月11日以降その傾向が強いです。

先日、田村さんにお買い上げいただいたBOSE AW-1(カセット、AM.FMラジオ、AUX CDはありません)
e0220506_20214745.jpg


これと同じものを友人に頼まれたので、アラート登録しておいたところ早速、即決価格で出品がありました。
e0220506_2025114.jpg

それがびっくりするくらいの低価格、しかも珍しいケース付きでキズなしという。
e0220506_20252523.jpg

すぐに落札しました。
30年近く前のモバイルでしょうか。
モバイルしているのを見た記憶はまったくありませんが。

AW-1 本体20万円、ケース付きで27万円という、当時でも今でもとんでもない価格。
このケースが7万円って?! (だからBOSE丸儲け?!)

ケース底部に電池ケース、
e0220506_20545896.jpg

DC用のコードが外にも出ます。
e0220506_20552313.jpg

ケースに入れたままでも聞けるように、スピーカ開口部はメッシュになっています。
e0220506_20581656.jpg


音はやはりBOSEですが、田村さんに譲った個体とは傾向が若干違います。
古い製品は、経年変化で音が変わるのでしょうね。
今回の個体は、ボリュームを上げなくても相当な音量です。
それと低域の締まりが良い。
高域は同じく物足りないけど、低域が締まりがあるせいかバランス良く聞こえます。
田村さんがブログを見ていると大変なので、「田村さんのも十分良い音ですよ」とフォローしておきます。

友人に譲るのが惜しくなったので、しばらく手元に置いときます。
使い道はPCのモニターとして、USBからAUXにピンジャックで。
e0220506_219471.jpg

PCの光学出力からDAC(デジタルオーディオコンバーター)を入れてピンジャックでAUX端子へ。
e0220506_21112475.jpg

KENWOODのMDレコーダーのDAC機能を利用しています。
このDMF-7003はDACとして非常に優秀で、低価格のCDプレーヤーもこれを通すと、かなり音が良くなります。
DMF-7003はMD部が壊れているものが、オークションで1000円程度で出品されているので、送料を含めて2000円足らずで24bitの高音質なDACが入手できます。



仕事を始めたのですが、頭が相当悪くなっています(以前からではありますが、よりいっそうです)
T様のSJモデルの内部を刳り貫こうとしているのですが、
e0220506_21222626.jpg

最初はフォスナービットで、
e0220506_21234122.jpg

片側は出来ましたが、反対側でストップ。
e0220506_21243761.jpg

コントローラーの穴開けが、どうしたら良いか分からない。
ポットの深さ、パネルを落とし込む場所等々の関係が分からない。
本当にどうしたんだろうか?
かなり困っています。


益子町のHさん依頼のストゥール、3月末納品予定だったのですが、地震の影響で建築の工期が延びました。
いよいよ自宅が完成になるので制作しようとしたら、私の具合が悪い。
(不憫なストゥールです)
5月20日に皆さんでストゥールの加工を手伝っていただいたのに. . .
e0220506_21343947.jpg

e0220506_2135437.jpg

私が仕上げておいた脚を、記念にそれぞれ1本づつ鉋をかけました。

今日、脚に貫がはいる穴を開けようとしたら、角度の計算ができない。
e0220506_21383342.jpg

こんな簡単なことなのに。
e0220506_2139649.jpg



以前自律神経失調症になった時も、同じ症状が出たのでさほど心配はしていませんが、でも困った。
PCにたとえるとたぶん、CPUとメモリーを別な作業に食われているのでしょう
その食われている分が、まったく何の役にも立たない作業なので. . .

早く原因を取り除きたいのですが、これが自分自身のことではないので、困っています。
でも親と子の問題は、やはり親に帰結してしまうのでしょうか?
30歳にもなれば自分の人生、もう親のせいにはできないと思うのですが。



昨日の昼食代がCDに換わりました。
ブックオフ鹿沼店、Trisya Yearwood様6枚発見!!

90年代は顎も細くて清楚な「美人シンガー」で「実力派シンガー」
年代順に
1991年
e0220506_2213926.jpg

e0220506_2222144.jpg

e0220506_2223782.jpg

e0220506_223191.jpg

e0220506_2231970.jpg

2001年 じょじょにふっくらとした顎に。
e0220506_2234026.jpg

現在では見た目でも、押しも押されもせぬ「実力派シンガー」

5枚目の「ソングブック」、このなかの6曲目「Perfect Love」が一番好きです。
Bassは最強 Michael Rhodes、Drumsが正確無比Paul Leimのコンビ。
Paul Leimは日本においてあまり知られてないようですが、ヤマハでPaul Leimモデルがあるくらいなので、相当ナッシュビルでは有名なのでしょう。

6枚で1500円!!!
「Perfect Love」1曲だけで、3食抜いても良いと思う。
[PR]

by ditzyzesty | 2011-06-11 22:30 | 音楽
2011年 06月 06日

本物!!!The Carter Familyの末裔。

10日近くブログも仕事も休んでいました。
その間、すべてのことで入力も出力もなし。
元気なら退屈でしょうがないはずなのに、何もせずに過ごせるのはやはり具合が悪いのだろう、としておきます。
でもまあ何とか7割程度回復です。
仕事関係では迷惑を掛けました、申し訳ありません。



前回のブログは「The Carter FamilyからCarter's Chordへ」として、いいかげんな自説を展開しました。
休暇中?気になりCDラックを漁ったところ、いたいたソロアーティスト2名様。


まずはDeana Carter「Did I Shave My Legs for This?」(1997年)
日本でも発売され邦題が「愛を抱きしめて」です、題のつけ方 うまいんだか、へたなんだか?
e0220506_20292362.jpg

これがデビュー作でアメリカでは96年夏の発売。
このなかの「Strawberry Wine」はアメリカでテレビドラマの主題歌にもなったらしく、Youtubeでもアマチュアが大勢カバーしています。
いい曲で、しかも覚えやすくて歌いやすいのでしょうか。
11曲中6曲作ってます。
デビュー前、すでに結婚していたらしい。

同じくDeana Cartar 「Everything's Gonna Be Alight」(1998年)
e0220506_20483299.jpg


いろいろ調べてはみましたが、彼女はThe Carter Familyとはまったく関係なさそうです。
でもお父さんはかなり有名なセッションギタリストで、フレッド.カーター.jr(正直初めて知りましたけど)
(今日は病み上がりで英語のスペル入力が面倒です(笑)、それでこのあとはカタカナ表記とします)
このお父さんはウイリー.ネルソン、ロイ.オービソン、ウェイロン.ジェニングス、ボブ.ディランなどのバックをつとめたこともあるという。



ここで本命です。
Carlen Cartar 「Hindsight 20/20」(1996年)
e0220506_20565965.jpg

このタイトル「Hindsight 20/20」はまったく意味不明?

検索でしらべたら、
「20/20 というのは、視力検査のときに使われる言い方で、正常な視力を表す数値。これを、視力という意味をもつ sight にひっかけて、hindsight (後知恵) と言い変えた言葉であろう。つまり、「sight ならともかく、hindsight なら誰だって 20/20 だよ」みたいな感じ。日本語で言うなら「下種の後知恵」か」
とありましたが、余計分からない。
こういうのってご本人にとって意味があっても、他人様にはどうでもいいことが多い気がします。
だから余計分からないんでしょうね(このブログもそうだし)


祖母がA.P.Cartarの弟の妻 Maybelle Cartar(つまりThe Carter Familyのメンバー)
Maybelleの次女が母親のジューン.カーター。
e0220506_21341297.jpg

良く分かりませんがこの3人が祖母、母親、そしてMaybelleさんに抱かれたご幼少のカーレンさんなのでしょうか?


母のジューン.カーターは、カーレンを連れて何とジョニー.キャッシュと結婚。
ジョニー.キャッシュの最初の妻の子が、やはり歌手のロザンヌ.キャッシュだと。
ロザンヌさん 名前だけは知っていたので、試しにMyspaceで検索したところ、ちゃんといました。
でもフレンド登録がたったの4人、プロとして長い間仕事をしていて登録4人はある意味凄い!!
普通数万単位です。
いったいどういう人でしょうか?
しかも今年は11月にコンサートがひとつだけ。


Carlene Cartar 「The Platinum Collection」(2007年)
e0220506_21273522.jpg

CDのライナーノーツに、そのへんのところがきちんと書いてありました。
e0220506_21294116.jpg

ロザンヌ.キャッシュと「stepsister」だそうです、つまり「まま姉妹」という関係。

ニック.ローと結婚したのも彼女にとってはキャリアなのでしょうか?これも書いてあります。
キャリアにならない前夫2名の名はどこにもありません(ひとりはスタントカーのドライバーらしい)

CDの内容ですが、「The Carter Family」とはまったく異なり、血の繋がっていないジョニー.キャッシュに近いロカビリー風のカントリーロックといったところでしょうか。
ミュージシャンのクレジットがなく詳細がわかりませんが、ギターがアルバート.リー風の速弾き!!
枯れたテレキャスターの音色、気持ちのよいフレーズで上手い!!


カーレン.カーターは55年生まれで、3番目の夫がニック.ロー、現在まで5回結婚を繰り返しているという。
これもある意味凄い!!
1回だけでもこりごりな人間だって、ここにいるのに。
[PR]

by ditzyzesty | 2011-06-06 21:55 | 音楽
2011年 05月 27日

The Carter FamilyからCarter's Chordへ。

昨日のブログに対してダッフィさんのコメントがあり、すっかり忘れていたThe Carter Familyを引っぱりだしました。
e0220506_20301553.jpg

A.P.Carterとその妻、A.P.Carterの弟の妻の3人でThe Carter Family。
e0220506_20341468.jpg


それで仲間はずれの弟は何者なのか、いったい3人がツアーに出かけている時は何をしていたのか。
マネージャーだったのか、それともCarterの Family Nameのとおり、荷馬車屋を兄に代わって継いでいたのか。
ツアーの時は弟が御者になり、The Carter Familyの3人は馬車に揺られて、荷台で音合わせしたり新曲を練習したりして、目的地へ旅をしたのだろうか。



4曲目にThe Western Hoboという曲があり、Hoboに反応して、これも長い間聞いてなかったArlo Guthrieの「Hobo's Lullaby」をさがす。
1976年とあります。
e0220506_2056334.jpg

奥様とお子さんと3人で。
e0220506_20582624.jpg

バックのミュージシャンも凄い!!
e0220506_20592137.jpg

西海岸のFidller Byron Berline、Ry Cooder、Nick DeCaro、Jim Dikinson、Wilton Felder、Jim Keltner、なんとLinda RonstadtにClarence Whiteも。


曲名にあるHoboとは、
「アメリカで19世紀の終わりから20世紀初頭の世界的な不景気の時代、土地から土地へ働きながら渡り歩いた渡り鳥労働者のこと」(Wikipediaの一部)
語源は日本語の「方々」へ行く、のホーボーとの説もあります。
これは日本人移民の言葉が広がったということらしい、でも俗説で正しくないともいわれていますが。

そういう生活(定住しない)は、現実にはたいへんでしょうが、あこがれます。


古いCDを探すと忘れていたのが出てきて、思わず聞き入ってしまいます。
買った当初は失敗したと思ったのに、いま聞き直すと驚くほど良かったり。

Hedy West Vol.2(1965年)
e0220506_2127045.jpg

有名な500マイルはこの人の歌だったんですね。
ロングネックバンジョーで伴奏しながら歌いますが、聞く時によって退屈に思えたり、飽きずに繰り返し繰り返し聞き入ったり、不思議です。


ブログタイトルの「The Carter FamilyからCarter's Chordへ」ですが、Carter FamilyのCarter はファミリーネームで、Carter's ChordのCarterはパーソナルネームです。
でも英名の場合、ファミリーネームがパーソナルネームに変わることがかなりあるらしい。
以前も仕立て屋の意TaylerがTaylorに変化し、それが女性名に変わると記しましたが、
このTaylor Swiftのようになります。
e0220506_2144671.jpg

(デビュー作(2008年)いつの間にか買ってしまった、残すはあまり評価の良くないクリスマスアルバムのみ。
でも他人の評価なんてどうでもかまわない。)


こういう変化は、日本において絶対ありえない気がします。
近所に多い姓で「神山」がありますが、例えば「佐藤」家に長女が生まれ、親が命名に困って手っ取り早く神山の名をつけると、その子のフルネームは「佐藤神山」となりかなり無理があります(佐藤さん、神山さん、他意はございません、あくまでも分かりやすくするためです)
その長女には一生恨まれると思うし。


アメリカにおいて姓は150万種以上と言われ、しかしこの日本では10万種程度らしい。
中国ではあれだけ人口が多くても、姓は300種ぐらい。
どうして英名はそれほど多いのか、語呂合わせみたいなのもあるし、なんでも後ろにsonをつけてみたりと結構いい加減な気がします。
それなので、ダッフィさんの仰るところのThe Carter Familyの末裔説、当たらずとも遠からずかも. . .
[PR]

by ditzyzesty | 2011-05-27 22:03 | 音楽
2011年 05月 20日

今日までLinda Ronstadt。

昨日のブログで2006年発売のLinda Ronstadt+Ann Savoyの「Adieu False Heart」は、2005年発売Lissa Schneckenburger「Dear Companion」と異名同曲でそっくり!としました。
つまり超有名アーティストが、ほとんど無名アーティストの曲をそっくり真似したのでは?と疑っています、あくまで私だけが。

このことを分かりやすく自分に置き換えると、私の作ったつたないイスを、木工の人間国宝の方が真似したとでも言うべき現象と思われます(全く、全然ありえませんが)
となると、私においてはたいへん名誉なことであり、「先生どうぞお作りになっていただけますか、型でもジグでも喜んで提供させていただきます、何ならお手伝いいたしますが」となります。
ところが反対に、私が有名作家の作品をコピーしたとなると、「アイツはいいとこだけパクった」と反対の評価になってしまうわけです。

「Adieu False Heart」と「Dear Companion」の関係はこんなとこかなあ、と思っています。
でも件のLissa Schneckenburgerさん、それなりの方らしい。
デザインが有名なSue Meyer!!
e0220506_2311468.jpg



Linda Ronstadtの初期は好きでしたが、後にジャズよりになってからは、あまり好みではなく聞いていません。
でも突然2006年に、自身のルーツに戻ったかのようなアルバムを出しました。
昨日紹介の、
e0220506_21535210.jpg



2006年には不思議なことがまだあり、
e0220506_21551413.jpg

Bruece Springsteenがタイトルにある通り、ピート.シーガーが録音した曲ばかりを集めたアルバムを発表しています。
e0220506_21584241.jpg


バンドのメンバーもいつもと全く違います(奥様は同じ、念のため)
おまけのDVDから。
e0220506_2264987.jpg

自宅での録音風景。
e0220506_2271895.jpg



不思議なことがもうひとつ。
やはり大好きだったのは初期だけで、後半の中南米よりの音楽は苦手。

2007年 Ry Cooderの原点回帰。
e0220506_2292937.jpg

猫のBuddyがアメリカを旅する、絵本仕立てのブックレットがついた、Ry Cooderのアルバム。
e0220506_22175481.jpg

初期のアルバムジャケットを彷彿させるイラスト。
e0220506_22181843.jpg

初ソロ作。
e0220506_747154.jpg


バックを固めるメンバーに、
e0220506_22205389.jpg

ピート.シーガーの息子 Mike Seegarとクラレンスの兄 Roland White。

e0220506_2224223.jpg

左から二人目The ChieftainsのPaddy Moloney、Drumsに盟友 Jim Keltner(サングラスの方)

その他Van Dyke Parks、Drumsに息子のJoachim Cooder(Ryさん、「余人をもって代え難し」と言ったかどうかは知りません) それとこちらも盟友 AccordionにFlaco Jimenez。


2006年、2007年と偶然が重なったのか、示し合わせて販促活動をしたのか、それとも. . .超常現象か。
謎は深まります。
これには続編もあるので、近日中に。
[PR]

by ditzyzesty | 2011-05-20 22:42 | 音楽