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2011年 08月 01日 ( 1 )


2011年 08月 01日

フウランとブキャナン? 何の関係もないけれど、韻を踏んでいるかな?と . . .

先週末、突然長男が勝手にプロバイダ契約を解除したため、ネット接続できない。
これも新たなサイバー攻撃の一種だろうか?
携帯電話を持っていれば、ある程度代用できるけど、なければもうすべてがお手上げ。
でもおかげで、いかにネットとPCに依存しているかが良くわかった。
PCがなくても生活できるように、ある程度は分散しておく必要も、と反省。



そんな親子の見難い争いをよそに、木陰ではフウランの花が. . .
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楠科のタブの木のウロに、水苔と一緒に入っています。
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ほのかな香りも。

昨年、ヤフーオークションで入手しましたが、出品者は熊本県球磨郡の方で山深い地方の様子でした。
でもびっくりするくらい低価格で、よくもまあこんな都合の良い形のウロがあるもの、と感心!!
(ほぼ実物大)
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フウラン(風蘭)の名のとおり、祖父の残した「釣り忍」の隣で風に揺れています。
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Fさんへの、メールの返信もかねて。

突然関係なさそうなRoy Buchanan、フウランとはどう考えても結びつけることはできません。
語尾の「an」が脚韻では? ぐらいしか. . .


ロイ.ブキャナンのコンサートは、1978年に当時は仲の良かった兄弟3人で行きました。
会場が郵便貯金ホールは覚えていても、いつだったか思い出せない。

その時のステッカー、
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この間まであった色紙と、コンサートの半券が見つからない。
こういうことが最近多いので、いよいよ大掃除で片付けなければ、と思う。

ステージは何の飾り気もなく、最初から最後までビールを飲みながら、Royは淡々とただギターを弾いていました。
今に思えば、88年に泥酔で保護され、拘置所でその夜のうちに自殺したのが頷けるような. . .
牧師の家に生まれ、奥様との間に6人のお子さんもいたのに。


この時の模様はCD化されていましたが、版権をポリドールから買ったと思われるCD.
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内容は写真が多くて、ポリドール版より豪華です。
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CDはあと一枚しかなくて、
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Royは33歳でデビュー。
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地味ですが、3曲目の「I Am A Lonsome Fugitivu」がいちばん好きです。
レコードでは販売されたものは全部あるけど、プレーヤがないので. . .


DVDの正規盤(2008年)
「Live From Austin Tx」 November 15.1976
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残念ながら5曲のみなので、短い。
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このなかの有名な「Sweet Dreams」、そのままYoutubeでアップされていますが、埋め込み不可のため、別な73年のライブを。
2分37秒で見ることができるBassは何でしょうか?



興味がありましたら、「Live From Austin Tx」版もぜひ。
http://www.youtube.com/watch?v=swX9oq6TVAU&playnext=1&list=PLE39A0C9F85252E62



ところで、「脚韻を踏む」のは末尾の文字さえ合えば、と思っていたらとんでもない、難しいんですね。
アクセントが合わないと「韻を踏む」ことにならない、となるとフウラン:ブキャナンは無理のようです。
厳密に言うと、日本語では「脚韻」にならないで、単なる語呂合わせ?!


以下はコピー&ペーストですが、長いので適当に読み飛ばしていただけたら。

「ソネットの作り方」
http://www.geocities.jp/todok_tosen/todok/sonnet/sonnetmaking.html

脚韻(rhyme)とは詩の行末を同じ響きのことばで終えることば遊びだ。例えば1行目をeyeで終えたら2行目はtieで終える。同様にfriendと end、flowerとpowerという風に行末の音を揃える。こういうことば遊びは英語の歌にはなくてはならない技法だが、面白いことに、私たちにとって脚韻の本家本元のように思われるイギリスでも、脚韻は中世時代にフランスから伝えられた輸入品なのだ。
最近は日本語の歌にも脚韻が使われるようになったのは興味深い。例を探していたら(偶然かもしれないが)「タクシー」と「寂しい」、「ラブ」と「並ぶ」のように英語と日本語の組み合わせが多かったのが面白いと思った。同音語の多い日本語では脚韻はどうしても単調になってしまうので、「3時」と「ランチ」、「会いたい」と「night time」という風な脚韻というより母韻(assonance)の方が聴いていて耳に心地よい。

◇練習問題1(初級編)
eyeの脚韻を探そう。
とにかくeye(アイ)で終わる単語を探せばいいのだから、そう難しくはない。一番短いのはなんといってもI。音もまったく同じだ。そして、Iとくれば my。今にして思えば中学校の最初に習った代名詞の変化形は韻を踏んでいた。新たな驚きだ。これが出ればbuy、high、lie、skyとあとはどんどんつづく。dry、fly、spy、try、こういうのももちろんOKだ。good-bye、July、reply、satisfyなどは少し高度な脚韻だ。

◇練習問題2(中級編)
rhymeの脚韻を探してみよう。
さっきの問題は母音だけの脚韻だったが、今度のは母音のあとに子音が付いている。共有する音が多い分だけ難しい。まず思い浮かぶのがtimeだ。シェイクスピアも『ソネット集』で6回ほどrhymeとtimeで韻を踏んでいる。
そのほかclime, dime, I'm、mimeなどが仲間だ。I'mがrhymeと韻を踏んでいると知った時はやられたと思った。音を通じて本来まったく別な意味が握手をする心地よい驚きが脚韻の味わいだ。
ただ注意しなければいけないのが韻を踏むのはアクセントの付いた音節でなければならない点だ。rhymeとsummertime(強弱強)は韻を踏むが、 rhymeとsometime(強弱)は韻を踏まない。せっかくのことば遊びなのだ、目立たせてやらないと面白さが半減する。

◇練習問題3(上級編)
pleasureの脚韻を探せ。
できなくてもがっかりする必要はない。これはシェイクスピアにとっても、また、英語で詩を書くすべての人々にとって難問なのだ。pleasureの韻は英語の全ボキャブラリーを検索してもleisure、measure、treasureくらいしかない。
おや、それは変だ、pleasure(プレジャー)ならher、sir、were、occurなどまだまだあるじゃないか、と思ったかも知れない。確かに “ジャー”の音だけで韻を踏めればこれでいいのだが、さっきも説明したとおり、音の他にアクセントの条件がある。となると“ジャー”ではなく“エジャー” を強弱のアクセントで読む単語を探さなければならない。ところが“エジャー”(強弱)で終わる英語はさっき挙げた4単語くらいしかないのだ。だからシェイクスピアもこれには苦労したはずだ。

ということですが、どの世界にも研究熱心な方がいて、頭がさがります。
勝手にコピペです、ありがとうございました。



先日のPam TillisのYoutube埋め込み、鮮やかな音色のLap Steelは「Jerry Douglas」でした(どうでもいいことでしょうが、気になっていたものですから)



どういうわけか、Lap Steelの音が大きく鳴り響いている、やはりさすがのJerry Douglas!!!
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by ditzyzesty | 2011-08-01 20:17 | 音楽