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2011年 04月 21日

テレキャスター三人三様。

毎日テレキャスターの加工をしています。
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右がウォールナット、新潟のY様からの連絡待ちでいつでも発送できます。
中央はシルキーオーク、香川のH様、これはフロントピックアップP--90の寸法確認で加工すれば完了。
左がタモ杢、東京K様、ピックアップポケットの加工が終わり、トレモロとバインディング加工のみ。
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トリマービットの切れが鈍って来たため、焦げ目が出ています。
注文しないと。

明日は若い友人でギター製作家の高野篤さんのところで、バインディング加工をしてきます。
手持ちのビットの寸法が合わないため相談したら「いつでもきてくださいよ!」とのことなので。
ありがたいです、持つべきものは友ですね。

間もなく三人三様のテレキャスターボディが出来上がります。


海の向こうの三人三様のテレキャスターとストラトキャスター。
Hellecasters Hell III  New Axes To Grind(1997年)
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3人とも速弾きなので、うるさいくらいです。
左からWill Ray、 Jhon Jorgenson、 Jerry Donahue。
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Will のGuiterはThe Will Ray Jazz-a-Casterというらしい。
JohnがThe John Jorgenson Hellcaster(リバースヘッドです)
JerryのはThe Jerry Donahue Stratocasterと、どれもTheの 定冠詞がつくのでFenderのsignature model。
誰が誰なのか聞いただけでは分かりにくいだろうと言うことで、曲ごとに細かい解説があります。
Hellcaster のCDは人気があるのでしょう、シリーズ化しています。

3人のソロ。
まずは、John Jorgenson After You've Gone(1988年)
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顔写真で、顎が割れているのが何ともカッコいい!!!
アコースティックギターやクラリネットも演奏してます。
ジャズっぽいのから、David Grisman、Darol Angerらを交えてブルーグラスも。

次はJerry Donahue  Neck Of The Wood(1994年)
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全部インストで、もろベンチャーズ風もあり飽きさせません。

最後はWill Rayとしたかったのですが、一枚だけあったはずのCDが見つからない。
仕方ないのでごまかしです。
Jerry Donahue Terecasting(1986年)
46年生まれなのでちょうど40歳の時。
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たぶんデビュー作。
アルバムタイトルのTerecastingってどういう意味???
家からあるだけのTerecasterを岩山に持ってきたんでしょうね。
ローズテレもあるし。

James Burton、Albert Lee、Seymour Duncanからのお褒めの言葉があります。
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1曲目がTokyoという曲ですが、いったいどこがTokyoなのか?
だってBanjoが入ってるんですよ。
でも主メロディはどことなく「二人の銀座」に似ているような. . .

私が今作っているテレキャスターはどのように使われるのか、楽しみです。
完成した姿を見たい気がします。
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by ditzyzesty | 2011-04-21 23:23 | ギター


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