2011年 03月 15日
被災地の状況を新聞で見るにつけ、個人的なブログをアップする気になれません。 それでも訪れてくださる方もいることだしとも思い、毒にも薬にもならない瑣末なことですが、私なりに気になったので. . . 作業着のような服の左胸に「五七の桐」紋(13日 朝日新聞) ボールペン下部がはみ出ています。 同じ作業着ですが、ボールペンは行儀良くポケット内部に(15日 下野新聞) 保安院 中村さん(13日 朝日新聞) 白川さん 日銀の作業着なのか? 家紋はありません(15日 下野新聞) 総裁自ら現金を運ぶ時に着用でしょうか。 栃木県知事 福田さん 県指定の作業着か? ずいぶん色の濃い服、ワッペン?が目立ちますが、読み取り不可(15日 下野新聞) こうして見ると枝野さんの「五七の桐」紋が相当目立ちます。 今まで気がつきませんでしたが、閣僚の作業着はすべて家紋入りなのでしょうか。 以下はすみません、wikipedia丸写しです(片付けが大変なので、時間がありません。なら、こんなしょうもない記事書くなって) 「もともと桐は、鳳凰の止まる木として神聖視されており、日本でも、一説には嵯峨天皇の頃から、天皇の衣類の刺繍や染め抜きに用いられるなど、菊紋章に次ぐ格式のある紋とされた。また、足利幕府以後は、武家が望んだ家紋とされ、足利尊氏や豊臣秀吉などもこれを天皇から賜っている。このため、五七桐は「政権担当者の紋章」という認識が定着することになった。ただし、征夷大将軍に任命された徳川家康のように、これを断り、王家の紋章として桐を使用しなかった者もいる(ただし、家康個人は大御所時代になってからは桐紋も用いるようになっている)。 1872年には、明治政府が大礼服を定め、勅任官は、その上着に「五七桐」を用いることとされた。明治政府が皇室の菊紋章を多用したのに対して、日本国憲法により国民主権となった日本国政府(首相・内閣)は桐紋章を用いている。 明治政府以後は、旭日章の意匠に取り入れられたり、皇室を表す紋章である「十六八重菊」に準じるものとして、ビザやパスポートなどの書類や硬貨(明治政府以後の金貨や、現在の500円硬貨)の装飾に使われたり、官邸の備品や、総理の演台に取付けられるプレートに使われている。 また、皇宮警察本部や法務省では「五三桐」が紋章として使われている。」 とのことです、つまり「政権担当者の紋章」として認識されているらしいのですが、私は認識していなかったため目についたのですね。 と言うことは枝野さんの本来の家紋は「五七の桐」ではないってこと? 蛇足:隣の県の事故において、今後は雨に絶対に濡れないように。 マクロビオテック的に言うと、若布.昆布等の海藻と玄米に豆味噌。
by ditzyzesty
| 2011-03-15 09:52
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